しもべの口述対策~できる事から始める~
みなさま、おはようございます
“木曜日”のブログを隔週で担当しております、Aのしもべ@タキプロです。
以前の内容は→こちら←
早いもので、11月も半分以上が過ぎてしまいました
すっかり寒くなってきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は口述試験対策をテーマに書いていきます。
まず、どうして試験直後でも発表直前でもない、この時期に口述試験について書くのか、気になると思います。
理由は単純で、昨年私が対策を開始した時期であり、(結果的にですが)それが良かったと思っているからです。
それでは、私の行った対策をまとめていきます。
○この時期までのしもべ
私の場合、2次受験後はとにかく試験に触れたくありませんでした。ですので、受験校が開催している分析会には参加せず、再現答案の作成も行いませんでした。
仕事など、他にすべき事に集中しようとしていました。
そのように昨年の今頃まで過ごしてきた私の行動開始のきっかけとなったのは、通っていた受験校で口述対策セミナーがあるのを知った事でした。
合格していた場合に備え、いい加減に試験と向き合わなければいけないと思っていたのもあり、できる事から始めようという気になったのです。
セミナーでは概要を知る事ができて後々慌てずに済みましたので、参加して良かったと思っています。
○合格発表後
11月下旬にセミナーに参加した私でしたが、合格発表までは、また何もせずに過ごしていました。
しかし、合格が分かった瞬間からの行動は早かったと思います。実際に行ったのは以下になります。
・口述対策セミナー、模擬面接
合格発表後は、受験校では模擬面接を行っていますし、タキプロなど模擬面接を行う口述対策セミナーを行っている団体もあります。私の場合、面接に苦手意識を持っていましたので、模擬面接ができる機会を増やしました。
※ちなみに、口述対策セミナーが、タキプロと私の記念すべきファーストコンタクトでした
・自習
とにかく、事例の内容を理解するようにしました。具体的には、事例の与件文をPCに打ち込み細かな箇所まで記憶する事、空き時間に想定される質問に対する回答を考える事、を行いました。
自主的に対策を行う事で理解が深まりましたので、効果はあったと思います。
2次筆記試験の合格発表から、口述試験までの日程は短いです。
人前で話す事に苦手意識をお持ちの方は特に、入念に準備を行う方が安心ですし、練習する機会が多ければそれだけ自信につながります。
※とても合格率の高い試験ですが、対策を行っておいて損はないと思います。
加えて、私の場合は以下のようなメリットもありました。
・診断士1年目に行う活動のきっかけになった事
・タキプロと出会えた事
今の時期には聞きたくない内容だと思いますが、年内からの活動が診断士活動を充実させるきっかけにもなります。
合格発表後は素早く動く事をオススメします。
今回はここまでです。
最後に、タキプロからのお知らせです。
【大交流会満員御礼!!】
おかげさまで、11/23(土)の大交流会は募集定員に達しました。タキプロメンバー一同、皆様にお会いし交流できることを楽しみにしております。
※キャンセル待ちなどのお問い合わせはこちらまで。
お問い合わせ先:タキプロ事務局 takipro2010@gmail.com
【タキプロ絶対合格!!口述対策セミナーのご案内】
診断士試験最後の大一番!!しっかり準備をして診断士になりまし
日時:①12月7日(土)14:00~16:30
②12月11日(水)19:00~21:30
会場:①中央区立堀留町区民(中央区日本橋堀留町1-1-1)
②文京区シビックセンター5階会議室C(文京区春日1-1
定員:各20名
対象者:2次筆記試験合格者
参加費:無料
内容:・口述試験についてのガイダンス
・想定問題を使った模擬面接
※申し込み受け付けは12月6日(金)10:00からとなります
※①、②とも同内容のセミナーとなっています。ご都合の宜しい方
お問い合わせ先:タキプロ事務局 takipro2010@gm
====================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪