【２次試験】合格発表日どのように過ごしたか

おはようございます。

かれんじ＠タキプロ４期生です。

年の瀬まであと１か月少々ですね。外に出ると、肌で空気の冷たさを実感できるようになり、気が付けば枯葉も見なくなり、冬であることを感じます。寒さでジョギングするのも億劫になってきました。

早いもので２次試験の合格発表まであと1週間です。本日は、昨年の合格発表当日に私がどのように合格結果を受け止めたのか、書いてみたいと思います。

■合格発表日どのように過ごしたか

思っていたのが、試験結果は早めに見た方が良いだろうということです。受かった場合、約１週間後の口述試験に備えなければなりません。落ちた場合、来年の勉強計画を早く立てなければなりません。いずれにせよ、早いに越したことはありません

昨年の合格発表日、私は午後に社内の発表会（QCサークル活動の部内発表会）があり、プレゼンをする予定がありました。例年、12時頃に中小企業診断協会のホームページに合格発表がでるのですが、プレゼン前に結果を見てしまうのは、結果がどっちにせよ心理的に揺さぶられてしまうだろうな～と思っていました。そこで、プレゼンが終わり「帰宅してから自宅で見る」と決めていました。

実際に12時過ぎくらいからはそわそわして、いまいちプレゼンも集中ができなかった覚えがあります。他の方のプレゼン内容もあまり頭に入りませんでしたプレゼンを終え、自宅に帰っている時もずっと悶々とした気分でした。

合格していた場合、口述試験の受験票は書留で届きます。私は比較的都心に住んでいるため、早ければ合格発表日当日に書留が届いてしまうと予想していました。早ければ、日中に配達となり、不在連絡票がポストに入っている可能性が高いのです。

そんな訳で、自宅のポストを覗いた瞬間に、白黒がはっきりするだろうと考えていました。ポストに不在連絡票があれば「合格」、なければ「不合格」だろうということです。

自宅のマンション前に着くと足が震えました。。呼吸も荒くなり、心臓の鼓動も早くなりました。「不在票があれば嬉しいけど、しっかり結果を受け止めよう」そんな思いで、ポストを覗いた覚えがあります。

その日は、郵便物が多く入っていたのですが、一番上に不在連絡票と思われるものが乗っかっていました。足がさらに震えて、ダイヤルを回す手も震えました。不在連絡票の送り主を見ると「中小企業診断協会」と書いてありました！（これは、受かってるんだよな・・・）

部屋に入り、念のためホームページからも番号を確認すると番号がありました。受かった

受かってからホッとする間もなく、口述試験対策の模擬面接の申込をしました。タキプロでも開催しますが、TACやLECなどの受験機関でも口述試験対策として模擬面接を実施します。模擬面接は定員が少なく、すぐに締切になってしまいますので、急いで申込をしましょう。

実際に、昨年の合格発表日の18時過ぎ時点では、タキプロの口述対策が締切まであと３～４人とわずかでした。既に締切となっている団体もありました。

■結果を受け止めて、前へ進もう！

タキプロメンバーは、中小企業診断協会ホームページで発表直後に結果を見た者が多いです。中には、直接診断協会に行って合格発表を見たメンバーもいます。

冒頭でも書きましたが、結果を知らないことには次に進めません。覚悟を決めて結果を早く知り、次の行動に移しましょう。私の場合、プレゼンにかこつけてしまったため、危うく口述試験対策の申込が出来なくなりそうでしたので、勇気を持ってすぐに結果を見ることをおススメしたいと思います。もちろん本当に怖いですけれども腹をくくるしかありません。

診断士試験に合格すると、また忙しくなります！あと１週間、十分に好きなことをやっておいて下さいね！

今週はここまでです！

それでは良い週末勉を！

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