伝家の宝刀を抜いたMR.CBR
こんばんは。月曜夜のMR.CBR@タキプロです。
12月に入りましたね。今年の仕事は今年のうちに。
悔いを残さないようにファイトでいきましょう
さて、今週の金曜日に二次試験の合格発表がありますね。
MR.CBRは昨年、半ばあきらめていましたがそこに自分
の番号がありました。
お世話になった九州の診断士への嬉しい連絡。
そして2年間一緒に戦ってくれた嫁への連絡。
クールな嫁の電話越しの嬉し泣き、今でも忘れられません
…
って、今回はMR.CBRの合格談ではなく、その先にある
口述試験についてご紹介致します。
まず最初に述べます。タイトルの通りMR.CBRは口述試験で
『伝家の宝刀を抜きました』
ご存知の方も多いと思いますが、口述試験には伝家の宝刀が
存在します。それは何か
それは、
『すみません。今はお答えできないので、持ち帰って調べた上で
連絡致します。連絡先をお聞きしてもよろしいでしょうか。』
です(笑)。
今年口述試験に臨むあなたに向けて、MR.CBRいかにして
伝家の宝刀を抜いたか?その(恥ずかしい)経緯をお伝えいたします。
チキンハートなMR.CBRは、口述試験も万全の準備で臨んでいました。
試験官2名から、事例1、事例4についての質問に対し、事前準備して
いた回答を丁寧に相手に伝わることを意識して答えました。
ここまでは我ながらパーフェクトでした。
そして試験官2人が顔を見合わせ『そろそろ終わりましょうか』と
おっしゃられたので、『うむ、絶対合格』と確信し油断しました。
すると、いままで沈黙していた1名の試験官(診断士)から、突然、
『ニッチについて教えて下さい。』との問いがありました。
油断していましたが気持ちを切り替えて、秋葉原やオタクを例に挙げて
答えました。するとその試験官から、『もっと具体的に教えて下さい。』
と言われ、これ以上具体的に答える
混乱してしまいました。それからもう一度会話のキャッチーボールを
行いましたが、試験官の納得は得られず、MR.CBRはついに
伝家の宝刀を抜いてしまいました。
その際、試験官から『ダメ』と言われました。
…
幸い口述試験も合格でしたが、合格発表があるまで大丈夫とは
思いつつも不安を抱いたまま年を越しました。
99%以上の方が合格する口述試験。MR.CBRの教訓は、
『気持ちよく年越しと、実務補習の準備ができる
ように、合格を確信できる内容にする。』
です。
二次試験を突破して口述試験ぬ臨むあなた。MR.CBRのように
伝家の宝刀を抜いてしまわないことを祈ります。
最後に、MR.CBRが口述試験前に作成した成果物を紹介致します。
ご参考になれば幸いです。
↓口述試験準備① クリックすると拡大します。
↓口述試験準備② クリックすると拡大します。
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