「すぎっち式 面接で焦らないウマい間の取りかた~沈黙をおそれてしゃべりまくる悲劇を回避!~」
みなさんおはようございます。金曜朝の担当“すぎっち”@タキプロ6期生です。
早いもので2次筆記試験の合格発表まで残り3週間。モラトリアムもあと少しとなってきましたね。2次筆記試験に合格すると、その後怒涛のような流れが待っています。クールダウンするもよし、さらに勉強するもよし、だと思います。
今回は「すぎっち式 面接で焦らないウマい間の取りかた」についてお話します。
みなさんは、仕事でプレゼンされる機会はありますか。プレゼンはニガテという方も多いのではないでしょうか。ニガテな方の代表的な悩みの1つに「話すのがニガテ」というものがあります。ニガテをカバーしてプレゼンに臨むために、発表資料やシナリオ仕込み、話す内容まで暗記するということをやっていたりしませんか? 事前に暗記した内容を忘れてしまった場合、相当焦り、しどろもどろになり余計なことまだ話してしまったりして、ち~んっていう状況を作ってしまうことが起こります。
実はコレ、口述試験の面接でも起こり得ます。話すのがニガテな方が、徹底的に暗記して面接に臨んだ場合、想定外の質問や暗記内容を忘れてしまった場合に「間と沈黙が怖い病」が発症します(もちろん、事前の暗記は重要です)。「間と沈黙が怖い病」は、話さずにシーンとしている時間が怖くて怖くてしょうがない症状です。これを回避しようとして、求められていることと違うことを答えてしまうといったことが起こり得ます。
ではどうするか。間の取りかたが重要になってきます。
「すぎっち式 面接で焦らないウマい間の取りかた」をワンセンテンスで言うと、
想定外の質問等、困ったときはオウム返しで対話をする!
というコトなります。
想定外の質問等、困ったときは、まず聞かれた質問内容をオウム返しします。次に、オウム返しをしてる時に浮かんだ内容をベースに面接官に確認をします。そうすると、何かしらのヒントになる助け船をだしてくれるはずです。このヒントをベースに回答していきましょう! なんとかなるはずですよ。
面接の基本は、コミュニケーションです! 覚えてきたことを1人で話す独演会ではありません。少しは気分が楽になったかと思います(^^)
最後に、ふぞろいな合格答案ではふぞろい9に向けて再現答案を募集中です。再現答案提出者のみなさんへの特典もあります。ぜひ、ご協力をよろしくお願いします(^^)
また来週金曜日に!
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