最高の気分が味わえる口述試験 【しょぱん】
こんにちは火曜日隔週担当のしょぱんです。
1年程前の話です。口述試験が終了した朝10時35分、受け答えの手応えから合格を確信した私は、とても晴れやかな気分で明治大学和泉キャンパスを後にしました。日が差し始めた新宿方面上り京王線の車中は、私の気分同様キラキラ輝いているようでした。この日は昼からピアノ発表会やら忘年会やら楽しいイベントが目白押しです。試験後の解放感と相まって、とても幸せな気持ちで1日を過ごすことができました。
口述試験を終えた時の安堵感・解放感・満足感は格別です!
格別な理由は以下3つの幸せな感情を同時に味わうことができるからでしょう。また、これら感情が激しく湧き上がってくる理由は、筆記試験を突破するまでの苦労が大きいことと、口述試験は受験直後に合格を確信できることにあるのでしょう。
・寝坊や入院等せずに、無事受験できた安堵感
・試験勉強が終了し、楽しい年末年始を迎えられるという解放感
・長年の努力が報われ、診断士試験に合格できた(99.9%)満足感
口述試験を終えた時に得られた幸せな気分は、今までの人生の中でも最上の部類に入ります。皆さんにも私と同様に幸せな気分を味わっていただきたく簡単なアドバイスを3つ致します。
① 体調を万全にしておこう!
体調が悪くても合格できますが、最高の気分を味わうためには体調はベストである必要があります!
② 試験慣れしておこう!
質問に上手く答えられなくても合格できますが、最高の気分を味わうためには質問に上手く対応し、面接部屋を出るときに合格を確信する必要があります!
(※模擬面接は試験慣れと共に受け答えの型がチェックできるのでオススメです。模擬面接を受けて良かったこと【しょぱん】)
③ 面接部屋を出た後も礼儀正しくふるまおう!
廊下の案内係の女性に挨拶をしなくても合格できますが、最高の気分を味わうためには、挨拶を通じて関係者へ感謝の意を表しましょう。
今年2次口述受験の資格を得た方は、ぜひ万全の準備と対応で試験に臨み、最高の気分を味わって下さい!
最後に、来年1次試験が免除となる方向けのアドバイスです。
④ 2次試験は受付開始日に申し込もう!
口述試験は10時台に受ける方が(幸せな)1日が長く感じられて良いです!(※口述試験時間帯が筆記試験の受験番号順に決まる前提の話です)
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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