【2次】もう一度、新たな気持ちで解いてみる
こんばんは、もん@タキプロです。
秋も深まり、冬の寒さになってきましたね。
いまのうちにインフルエンザの予防接種を受けておきましょう。
2次試験から、1カ月経ちました。
凹みまくって「診断士」って文字を避けて逃げてた人も
そろそろ落ち着いてきたのではないでしょうか。
(まさに昨年の私のことです。)
再現答案を作った人も、作らなかった人も、
気持ちを切り替えて、
もう一度新たな気持ちで解いてみましょう
本試験の時の解答に縛られる必要はありません。
全く違う解答になって構いません。
80分以上かかってOK!
文字数は多少ぶれてもOK!
じっくり納得いくまで取り組んでみてください。
理想の答案と現実とのギャップがわかります
そろそろ気分も落ち着いてきたので、落ちる覚悟を決める。
ちなみに昨年の私はこっち派でした。
合格したら、すばやく口述試験対策を始められます
2次筆記試験合格発表から口述試験まで9日間。
平日は忘年会で忙しいし、土日は3日しかないし、
タキプロや予備校の口述試験対策セミナーにも参加したい。
かなり厳しい日程の中、
4事例をもう一回解くことだけでも先にできていると余裕ができます。
なお、口述試験は筆記試験で書いた内容に縛られる必要はありません。
予備校の解答が入手できれば、それらと比べてみてください。
その時のスタンスは、予備校の解答を正とするわけではありません。
自分の解答に入っていない要素で、
しっかり納得できるものがあれば参考にしてください。
それにより、
来年の自分の理想にしたい答案レベルがわかる
口述試験対策で準備したい知識などを補強できる
どっちに転んでも、
すばやく次のフェーズへスタートダッシュできますね。
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