【みっつんの勉強会ブログ・第20回】耳で聞き口で答える口述試験対策をゆるーく語ってみます

おはようございます/こんにちは みっつんです。12月に入りだいぶ寒くなってきましたが、体調は万全でしょうか。

さて、前回のブログで、昨年受験した口述試験の問題を思い出してみました。前回も書いたように、口述対策としては、問題文を理解して、繰り返して読み込んでおき、各事例企業の背景(強み、弱み、機会、脅威)がすらすら出てくるように仕上げておくことが望ましいと思います。
とはいえ、昨年の今頃の自分の日記を振り返ってみると、筆記試験の合格発表まであと1週間となった今の時点で、みっつんは、筆記試験をパスした実感があまりない状態で、学習意欲に欠け、正直何も手につかずにいました。

そこで今回は、口述試験対策にもなりそうなことを「ゆるーく」語ってみたいと思います。

そもそも口述試験では何が求められるのでしょうか? それは、聞かれたことに丁寧にかつ決まった時間で答える力だと思います。今までの1次のマークシート試験、2次筆記試験では問われなかった形式で、その場で答える即応力が問われているとも言えます。
また、これまでは、目からのインプット(読解)に対して鉛筆を動かして手でアウトプットする(筆記)ことが求められてきましたが、口述試験では、耳からのインプット(聞き取り)に対して口でアウトプットする(口述)ことが求められます。今までの勉強であまり使っていなかった耳と口を使う訓練を、ゆるーくやってみると良いと思います。

その対策としてご紹介したいのが、みっつんの大好きな、テレビのクイズ番組です。最近のクイズ番組は視覚を使う映像問題が多いのですが、シンプルなクイズは、「耳で聞いて口で即答する」という口述試験に必要な“運動神経”を鍛えるのに役に立つように思います。
今日から筆記の合格発表までの1週間では、残念ながら、みっつんの好きな番組のうち「アタック25」「Qさま!」「超問クイズ」はお休みなのですが、TBS「東大王」は時間拡大のスペシャルが放送予定です(12/3(日)18:30~20:54)。いつもはDASH村や直虎を見ていらっしゃる方も、筆記の結果発表の直前の気分転換を兼ねて、耳と口を鍛えるためにご覧になってみてはいかがでしょうか。

今回は、そわそわしがちな時期を考えて、思い切って、いつもの記事とはかなり雰囲気の違う「ゆるわだ」にしてみました。

明日は関西から:スーさんです。お楽しみに。

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