多年度卒業!口述試験の準備をしよう /トシ
みなさま、おはようございます! タキプロ多年度生のトシです。
早くも2次試験が終わり約1ヶ月経ちましたね。
みなさまいかがおすごしでしょうか…?
いよいよ結果発表の日も近づいてきました。
このまま発表を待つのも一つの手ですが、ここでぜひ口述試験に向けて準備を進めてほしいと思います。
「結果が分からない中でモチベーションが上がらない」…との声もあるかと思いますが、口述試験は合格発表から一週間しかありません。
落とす試験ではないとはいっても、試験問題について聞かれるため、最低限準備はしておいた方がいいかと思います。
私はとにかく面接が苦手なので、周りの人に情報をもらいながら色々と準備しました。
結果が出ない中モヤモヤしますが、不安のある方はちょっとふんばって、別の取り組みだと思ってやってみてほしいと思います!
今できること…事例を頭にたたきこむ
予備校や受験支援団体の想定問題集がほしいところですが、基本的に口述試験セミナーは合格発表後です。
しかし一週間で4事例をインプットするのは自分はとても無理と考え、発表までの間は各事例の読み込みを行いました。
具体的には下記のことをやりました。
①予備校の模範解答と自分の再現答案を使って、設問の解答リストを作る
まず、各設問について面接で質問されることを想定し、解答リストを作成しました。
口述試験は、質問に対して引き出しをたくさん持っておくことが重要かと思います。
各予備校の模範解答はインプット材料にとても役立ちます。
自分の解答とも向き合う辛い時間ではありますが(涙)、とにかく結果は分からないと、粛々と分析を進めます。
(予備校の模範解答は探せるだけ探して、5つくらい集めました。)
②事例の概要をまとめる
各事例について、会社概要、外部環境、強み、課題などをエクセルで整理しました。
時間はかかりますが、考えながら手を動かすことで、事例企業の情報が定着しやすくなります。
(またこうした口述対策は、2次試験問題をまた別の視点から分析することができて、試験勉強としても効果的だと感じました。
もし2次試験の勉強でモヤモヤする…という方も、新しい発見があるかもしれません。)
そして結果発表後は、予備校やタキプロなどの受験支援団体が口述試験セミナーを開催します。
雰囲気を知るためにもぜひ参加をおススメします。(私は2つ参加しました。 )
タキプロでも開催しますので、ぜひご参加ください!
試験を忘れて自由に過ごして頂きたいところですが…ぜひやってみてください~~!
明日はみさっちさんです!お楽しみに!
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