口述試験はすぐそこ!/ノブ
こんにちは。タキプロ10期関東メンバーの「ノブ」です。
これまでの記事はこちら
12月15日(日)はいよいよ口述試験です。
僕も昨年の寒い冬に、緊張していた自分を思い出します。
今回は、口述試験対策自体は、他の方が大変詳しく書かれているので、
僕は口述試験に向けて自分なりに考えたこと2点書きます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
①面談に向けた準備(今、何をすべきか?)
僕は、昨年、合格発表で自分の番号を受け、不覚にもそこから口述試験対策のようなものがあることを知りました。
そこから、急いでT●CやL●Cの口述試験対策に申し込みをして受けました。
※既に大半は埋まっており、本当に焦りましたが、何とか空いている平日の夜などに入れました。
口述試験自体は、ほぼ100%合格すると言われていますが、1名前後不合格となるかたも事実います。
おそらく、そのことが逆に「自分はまさか少数派の不合格側にはなりたくない」と焦燥感を駆り立てるんだと思います。
その焦燥感がとても重要です。
では、どうやって焦燥感や緊張感、不安を消せばよいですか?
一旦、立ち止まって、自分が診断士として、或いはお客様の立場として考えてみましょう。
例えば、お客様と話す前に、何も準備せずに面談に行く診断士がいたらどう思いますか?
焦燥感や緊張を無くすものが何か分かりますよね。 そうです、準備です。
これからでも間に合います。今日と土曜日を使って、満足するまで準備しましょう!
孫子も言ってました。
{ 彼を知り己を知れば百戦殆うからず
今回の2次試験の問題で自分が何を理解して、何を理解していないのか。
そして、相手はどのような観点で聞いてくるのか? を考えるのです。
といっても時間が無い。選択と集中をしなければいけない方もいると思います。
僕の時には事例の2つに関して問われました。
色々な説がありますが、ある程度予想はしていた「点数が低いだろう」と思われた事例でした。
そこも対策していたので、ある程度は応えることが出来ました。
時間のない方は、これは点数が低いなと思った事例をやると良いかもしれません。
※ただ、あくまで僕の場合だったので、試験官や状況により変わる可能性があるので参考程度に。
あっ、くれぐれも体調だけは万全に。
②面談時に心がけること
口述試験に求められていることは何か?
僕は、正しい回答をすることよりも、
「相手との会話(受け答え)がしっかりとできること」だと思います。
どうしても上手く答えなきゃ、とか時間内に回答しなきゃとか焦ってしまいます。
面接官も落とそうと思ってやっているわけではないと思います。
相手の質問に対して、ずっーと黙りこむことなく(黙ったら考えているのかすら分かりません)
分からなければ質問を再度聞くとか、相手との気まずい雰囲気を作らないことが大切だと思います。
聞かれたことに実直に答え、会話をすることに意識をすることが出来れば良いと考えます。
しっかりと相手の目を見て、出来るだけ固くなりすぎないように、ハキハキと会話しましょう。
合格まであと一歩です! ファイト~~口述!!
終わりに
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
========================
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
【メルマガの購読はこちらのページから】
========================
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます)
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします。