口述試験の噂は本当なのか?Byゆっこ
皆さまこんばんは。
高卒診断士のゆっこです。
恐らく多くの方が
今回の二次筆記試験は落ちた…
と思っていることでしょう。
昨年の私も同じ心境でした。
試験後、勉強会仲間と帰りながら
何を書いた
書かなかった
というような話をしていた時
え…それ書いてない
が連発していたため
絶対に落ちたと思っていました。
なので、今の時期は
口述試験の対策は全くせず、
養成課程用の書類を作っていました。
正直言って
試験対策は合格発表後で間に合います。
対策については多くの方が書かれているため、
今回は、口述試験で実しやかに囁かれる
噂について書いていきたいと思います。
口述試験で問われる事例は2つのみ
私が昨年よく聞いた話の中に
「口述試験は4事例のうち2事例から2問ずつ出題される」
というものがあります。
これが本当であれば
2問目、4問目はどの事例からの問題なのかがわかり、
心の準備をすることができます。
ですが、
これは事実
ではありません!!
なぜならば
私自身が
4事例から出題されたからです!!
聞いてたんと違う…
もしも
事例Ⅰが1問目
事例Ⅱが2問目
というような問い方がされた場合は
全事例パターンかもと思って挑んでください。
最後に
口述試験が診断士になるための
最終試験です。
遅刻や無言を貫き通さなければ受かると言われています。
しかし、毎年のように数人落ちているのも事実です。
最後まで気を抜かず
診断士試験合格を勝ち取りましょう。
次回は、関西ブログ班リーダー!
りっちぃさんです。
お楽しみに!!
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