人事天命Byりっちぃ
おはようございます。
実は関西ブログ班リーダーをしているりっちぃです。
タキプロブログは多様性が強みです。いろんな方にタキプロブログを読んでいただき、
自分に合った記事を見つけていただければ幸いです。
合わない記事もあるかもしれませんが、そのときはご愛敬でお願いします。
さて、遅くなりましたが、二次筆記試験お疲れ様でした!!
結果が出るまで、あと2週間あります。
合格だった場合と不合格だった場合、どちらでも、それぞれすぐ動けるようにシミュレーションしておきましょう。
昨年の私は、合格している自信がなかった為、不合格前提で養成課程の準備をしていました。
養成課程について興味のある方は、是非かまかまさんのブログをご確認ください。
多くの方が仰るように、口述試験の合格率は非常に高いので、ここまで来れば心配ないと思います。
ただ、私のように心配性な方向けとして、口述試験対策について記載します。
評価指標
口述試験は、いい答えをするよりも、筋が通っているかや、きちんと受け答えができているかを見る試験と言われています。
つまり、コミュニケーション能力を確認する試験と言っても過言ではありません。
中小企業診断士なら、初対面の社長さんに対して、ヒアリングする機会もあると思います。
そう考えると、コミュニケーション能力は診断士には必須のスキルですね。
実践形式
口述試験の形式に慣れておくために、模擬面接を受けることをお勧めします。
昨年のわたしは、タキプロ、ふぞろい、TAC、LECと4つの模擬面接を受けました。
コロナ渦の中、どのような形式で実施されるか不透明ですが、これらの模擬面接は、枠が少なく、早い者勝ちですので、筆記試験の合格発表後すぐに予約しましょう。
私は、そこで入手した想定問答集等を使って、一緒に合格した友人とカラオケに籠ってお互いに問題を出し合いました。
ここまでやれば、口述試験当日はもう安心です。
結びに
合格発表後の動きさえシミュレーションできていれば、あと2週間はお休み期間でよいと思います。
皆様が無事合格されることをお祈りしております。
次回は、名古屋のみつさんです。お楽しみに!!
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