私の口述試験対策 byだい
皆さんこんばんは、関西タキプロのだいです。
すっかり寒くなりましたね。私はつい先日体調を崩してしまい、やらなければいけないことが手につかなくなりました。
みなさんはそうならないよう、健康第一で生活をしてほしいと思います。
そろそろ口述試験対策について考える時期が来ましたので、今回は口述試験について自分の経験を書きたいと思います。
口述試験について
みなさんご存じの通り診断士の口述試験は合格率が非常に高く、落ちる方がめずらしいと言われています。
とはいえ、試験があるからには誰でも必ず受かるわけでもないと思うので、自分が納得できる対策をして試験に臨む必要があります。
どれくらい対策するのかは人それぞれですが、口述試験の対策としては以下の3つがあると思います。
- 事例のおさらいをすること
- 想定問答集を読むこと
- 口述試験対策模試を受けること
自分の口述試験対策
以上の口述試験対策ですが、個人的には全てやる必要はないと思います。実際に私の場合、行ったのは①のみです。
なぜそうしたかというと、これくらいの労力でも口述試験に合格するだろうという楽観があったからです。
結果的に合格はしましたが、今思うとこれはベストな判断ではなかったように思います。
理由はこんなに対策が少ないのは自分だけで、数少ない不合格者の一人かもしれないという不安がよぎり、口述試験の前後は何をするにも集中力が欠けてしまったからです。
この自分の経験から、口述試験対策においていかに少ない労力で合格するかという点に加えて、必ず合格できるという自信を持てるくらいの対策をしていくことが非常に大切だと思いました。このことは試験全般に言えるかもしれませんが、口述試験の場合は合格率が非常に高くついつい気が緩みがちなので、特に注意しておきましょう。
結びに
以上が私の口述試験対策です。まだ2次試験の結果は出ていませんが直前で焦らないためにも、
今のうちに口述試験の対策として何を行うかについて考えておきましょう。
次回は、だんごさんです、お楽しみに!
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