口述試験のことｂｙダック

こんにちは
ダックです。

ついに明後日は口述試験ですね。
今日は口述試験の際に、私が感じたこと・経験したことをお話しします。
これを読んで、
口述試験ってこんなもんなんだ
と少しでも緊張を和らげることができたなら幸いです。

スーツを着ていく

皆さん当然だろうと思われるかもしれませんが、
私は割と直前まで服装を意識していませんでした。
実際ほとんどの方がスーツで受けておられましたし、
スーツを着ていくことが無難かと思います。
（服装で合否が決まる試験とは思いたくないですが、ここまで頑張ってきて変なリスクは負いたくないですよね）

ちなみにスーツの色等は、
派手な色の方はほとんどいなかったものの、
就活ほど堅苦しくもない印象でした。
もしスーツを１着も持っておられない方は、明日ダッシュで買いに行くことをお勧めします

遅刻しない

同じく、当たり前だろうと思われるかもしれませんが、非常に大事です。
私も合格してから知ったのですが、
受験時間は人によって大きく異なるようです。
私はゆっくりめの開始時間だったので問題ありませんでしたが、
早い時間の方は気を付けるようにしてください。

なお、ゆっくりめの方は遅刻のリスクは低くなるものの、
先に試験を終えてホッとした顔で帰路に就こうとする受験生とすれ違うイベントに遭う可能性が高くなります。
私はこのイベントに遭遇しめちゃくちゃ緊張することになりました…笑
（他の受験生ってなぜあそこまで賢く見えるのでしょうか…）

事例を読み返しておく

口述試験では、
筆記試験での事例に登場した企業が題材にされますので、
改めて事例を読み返しておくといいと思います。
予備校の予想問題集を解くこともいいのですが、
私が出された質問のうち、予想問題集に載っていたのは１問だけでしたので、過信は禁物です。

何か答える

口述試験においては、何はともあれコミュニケーションを成り立たせることが必須です。
逆に、おそらく会話を成り立たせることができれば合格できるのではと感じています（合格率からして…）
口述試験は解答に瞬発力が求められる点で、
（私もそうでしたが）めちゃくちゃ緊張するかと思いますが、
何か自分が思いつくことは話すようにしましょう。

上述のように、
私に出された質問のうち、１つは予想問題集に載っていたものでした。
私は用意した解答をすらすらと答えたのですが（もちろん、他の質問への解答はしどろもどろです。）、
試験官の方から、
「他には？」「〇〇という観点からはどうですか？」
と追加の質問をいただき、
その質問には見当違いな解答しかできませんでした。
（ちなみに謙遜ではありません。自分でも聞かれていることと違うことは自覚しながらも、沈黙が怖くてそのような解答をしました。）
これは落ちたんじゃないか…と思ったのですが、
無事合格することができています。

おそらく、よっぽど優秀な人じゃない限り、
ほとんどの質問にしどろもどろに回答することになるかと思いますが、
それでも何かしら考えて解答すれば合格できるはずです。
今まで頑張った成果をいかんなく発揮してきてください！！

次回は、つよぽんさんが投稿されます！
お楽しみにしてください！

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