【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting2nd byまぁしぃ
読者の皆様、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
タキプロ13期のまぁしぃです。
今回のタキブロ+は2回目の開催となる「タキプロLeaders’meeting」です!
タキプロの運営班リーダーが集まり、ミーティングを行いました。
2次試験後の過ごし方や合格後の活動についてヒントが満載٩( ‘ω’ )و
本日のミーティングはYouTubeにもアップしています。
推敲なしの本音トークに興味のある方は以下をどうぞ!
【二次筆記後の過ごし方】第二回Leaders’ Meeting【中小企業診断士】
第1回Leaders’meetingはこちら→【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting1st
過去のタキブロ+はこちら→【タキブロ+】ブログ一覧
(「タキブロ+」って何?という方はこちらもご確認ください!)
タキプロ13期は総勢約200名!
頻度の高い勉強会、定期的なセミナー開催、365日毎日ブログ更新に加え、今年はYouTubeもスタートし、受験生支援に全力で取り組んできました。
その分だけ、たくさんの受験生情報や受験ノウハウも蓄積されたのですが、一方でたくさんの人たちで色々なことをやる団体なので、情報もバラバラになっていました。
そこで、情報が集まっているであろう各活動班のリーダーが一堂に会し、意見交換を行う企画を立ち上げました。
それが「タキプロLeaders’meeting」!
ぜひ、リーダーたちの情報に触れて参考にしてみてください。
下のハートは合格祈願の足跡や!
今日もポチッと1クリックをよろしく〜♪
口述試験対策セミナー
★1月15日より募集開始★
タキプロ15期メンバー募集
★参加応募受付中★
下記バナーから参加申し込みいただけます!
■自己紹介
今日は第2回Leaders’meetingです!
タキプロの持つ様々な情報がそれぞれリーダーの元に集まってきていると思います。
その情報を持ち寄って意見交換をする会です。
それでは今回も進行はミンちゃんよろしく!
どうも、つっこミンやで〜!
リーダーやからって忖度なしでつっこんでいくで!
ほな、自己紹介から行こか。
①所属班と名前
②受験歴
③合格後の思い出、一番印象に残っていること
これくらいの内容で行っとこか!
勉強会班のさはやんです。
受験受験歴は1次試験を3回、2次試験を2回受けました。
勉強時間は2次試験でだいたい2,000時間ぐらいですかね。
一応、勉強会班のリーダーとして活動してはいますが、勉強会班はサブリーダーがしっかりしているので私は皆さんにお願いをするだけでございます(笑)
合格後の思い出はやはりタキプロ勉強会の活動ですね。
ZOOM勉強会、Facebook勉強会と頻度高く行って充実した生活を送れていたんですけど、今はそれがなくなってぽっかり穴が開いてるという感じです。これから何をしようかなという状況ですね。
今後も仲間達と一緒に色々なことができればいいなと思っています。
よろしくお願いします。
ブログ班担当のまぁしぃです。
私は大阪に住んで活動しています。
受験歴は1次試験は1回、2次試験は2回受けたので落ちた経験、合格経験の両方があります。
この1年で1番思い出に残ってるのは実務補習ですね。試験に合格してから資格を登録するために、実際に診断士活動の研修のようなものを受けます。私は15日間を1度に受講するコースを選択したので、合計で約1ヶ月半を仕事と両立して、ほぼ休みなしで受けました。
並行して、タキプロのブログ班立ち上げを担当したので、2月は忙しすぎてぐったりしながらやっていましたね。
ただ1年間やってきて、本当にあの時頑張って良かったなと思います。
その時のことがとても印象に残っていますね。
本日はよろしくお願いします。
セミナー班のYumaです。
活動地域は東京です。
受験歴は合格するまでに4年かかっていて1次2次とも4回受けました。特に2次試験で苦労しましたね。
私の思い出はタキプロ活動に力をいれた1年です。特に印象に残っているのは、セミナーやYouTube配信を通してこれだけ様々な業種に勤めている方が壁を感じずに自由に色々な企画を発案して実行することができてとてもクリエイティブな時間を過ごすことができたという風に感じたことです。
こういった活動っていうのは今後も継続していきたいので次は何しようかなと考えてるところですね。
今日はよろしくお願いします。
同じくセミナー班を担当するもりけんと申します。
大阪で活動しています。
受験歴は奇跡的に1次、2次ともに1回で合格することができました。
1年間活動してきてタキプロでのセミナー活動が思い出に残っていますが、その中でも印象的なことが2つあります。
1つ目は初セミナーの開催です。司会をさせていただきましたが、普段そういう経験がなくてどういう流れで進めるか全く分からずにめちゃくちゃ緊張していたのを覚えています。そこから色々経験させてもらって今は緊張せずにできるようにはなりました。
もう1つは8月にあったセミナーですがコロナ陽性が確定した次の日の開催で、オンライン開催なので自宅療養しながら参加させていただきました。咳をしながら受験生の皆さんの質問に答えたりして、申し訳なかったですね。正直、しんどかったですが今となっては良い思い出になっています。
よろしくお願いします。
体調不良のときは休まなあかんで〜
(本人の希望で一部参加でした)
IT班リーダーのS@buと言います。
受験歴はこの中で1番長く、1次が科目合格狙いも含めて4回、2次が6回です。
思い出ですが、タキプロとしても色々活動しましたが、それ以外にも診断士の集まりに出るようになると飲み会は増えました。その分お金は飛んでいきますね。大変ですけど、やはり楽しいですよね(笑)
本業はサラリーマンなので、診断士の仕事はまだ全然できてないですけど9月に登録されて11月から協会の支部に入会したのでその中で少しずつ始められればいいなと考えています。
よろしくお願いします。
事務局長のかずです。よろしくお願いします。
受験歴は1次2回、2次3回で3年間かけて合格しました。
このタキプロ活動は2月からスタートしてやってきましたが、その中で人脈が広がってるし、さっきあったように飲み会が増えましたね(笑)つまり、楽しい仲間が凄く増えたなっていうのが1番良かったことだと思います。
他にも協会やもう少し小さな集まりなど結構色々な場に顔を出しているんですが、その中でタキプロは合格同期であり、仲間意識みたいなものがすごいですし、面白いことをやってやろうっていう気持ちも強くて、本当に良い仲間に恵まれたなと思っています。
平日は毎日のように誰かと飲んでるみたいな1年したが、その分とても濃い日々を過ごせているなと感じています。
今日もよろしくお願いいたします。
■2次筆記試験後の過ごし方
それでは本題やな。
2次試験後の過ごし方についてリーダー達に語ってもらうで〜!
リーダー達はどんな風に過ごしてたんや?
受験生が今のうちにやっておいた方がええことあれば、それもアドバイスしてや!
私は2次試験は2回受けましたが、1回目の感触は実は良かったんです。
だから再現答案をしっかり作って、採点サービスなんかも3社か4社出して評価を見たり、インターネットで自分の回答はどうなのか確認したりしながら楽しんでいました。
まぁその結果落ちたんですけど…
そういったことをやりながら、プライベートの時間を作ってひたすらゲームしたりもしました。
私は21時に子どもと寝て朝3時に起きて2時間ぐらい勉強するっていうスタイルなんですが、その日常を崩さずに朝3時から一所懸命ゲームをしていました(笑)
勉強するわけじゃないけど朝活のサイクルだけ崩さなかったんですね(笑)
受験生の皆さんには声を大にして伝えたいことはこれです!
「試験が終わっても勉強時の生活スタイルは崩さないで、合格後もそのスタイルで診断士活動に取り組めるように、自分の時間をつくっておいた方が良いということ」
それで2年目ですが、今度は感触が少し良くなくて駄目かなと思ったんです。
だから…終わったらひたすらゲームしていました(笑)
結局ゲームしてるだけやないか!
試験の手応え関係あらへん(笑)
試験前は色々我慢して、犠牲にして勉強したと思うんですけど、もう結果を待つしかないので、今はやりたいことをひたすらやってバランスをとるのが良いと思います。
じゃあ試験のない今年の1年はずっとゲームしているんですか(笑)
ずっとゲームしています(笑)
とにかく生活スタイルは崩さないこと!これが大事です。
私もさはやんさんと同じで朝型なので、今も4時起きで色々活動しています。
ただ、私の場合少し違うのが、目的持って中小企業診断士の資格取りたかったわけでなく、資格受験が趣味でずっと勉強をしていたことです。
もう少し難易度の低い資格をとってきて、少し難しい試験を受けてみようと診断士試験に挑戦したんですね。
それなので分厚い資格全集のようなガイド本が毎年発売されるんですけど、あれは毎年買って商品カタログのように、次の資格はどれにしようかと選んでるんですよ。
資格ガイド毎年購入するて…
キミ、真面目にブログ書いてるかと思てたけど、なかなか変な奴やな…
分厚い資格ガイドの本は図書館とかが仕入れるもので、個人で買う人は基本的にいないと思っていましたが…いたんですね(笑)
だから、2次筆記試験が終わった次の日にはもう新しい資格の勉強をしていましたね。
今年は合格していたので実務補習に専念しましたが、今は社労士や行政書士に挑戦しています。
休みも朝から自習室に行って一日こもって勉強するのが趣味です。
共感してもらえる方も少しはいると思うんですが、少しピリピリした試験場の緊張感のある空気が好きなんですね。人間観察したりして逆にリラックスできたりします。
そんな生活をしていたら太ってしまったので、最近は4時に起きてジョギングしてから勉強しています。
そうすると、運動、勉強、出社、帰ったらすぐ寝る生活になっていて、職場の人たちには人生何を楽しみに生きてるのかと疑われます(笑)
他にはバイクやアウトドアが趣味なので、もう少しやりたいんですけどね。
試験場が好き…完全に変人やな!
私は自己紹介でも話した通り、合格までに4年かかっていて1回目のことは思い出せないんですよね。
ただ、当時はコロナ前で飲みまくっていたのは確かです。タキプロなど受験生支援団体ではお疲れ様会のようなリアルイベントが大々的に募集されていてあったんですよ。加えて、仕事の忘年会なども含め飲みまくってるうちに、あっという間に合格発表で落ちていたという感じでした。
2回目は相当勉強して落ちたことで結構絶望して、もうこんな試験辞めてやると思っていました。
診断士界隈は酒好きが多いな!
私も元々ゲームが好きだったんですけど、受験に集中するためにやめちゃってたんですね。
それでゲーム仲間の友人から試験受けないならゲームやろうと誘われたんですが、その友人が大金をゲーム課金するような状態になっていたんです。30歳にもなってそれはまずいだろうと、どうせなら課金させる側になろうということで2人でゲーム開発を勉強し始めました。
3年目の試験の時には頭の中はゲーム開発しかなくて、試験前だけ勉強して、終わったらひたすらゲーム開発でした。
落ちたことに関しても精神的ダメージは少なくなっていて、来年もゲーム開発の合間に試験前だけ勉強して、そのうち受かるだろうという感じで受けて合格しました。だから、3,4年目は試験後はひたすらゲーム開発でしたね。
なんかまた全然タイプが違うな…
あと、さはやんさんとまぁしぃさんは結構スケジュール決めているじゃないですか。
私はもう全くスケジュールがないんです。スケジュールを決めちゃうとつまらなく感じちゃうんですね。
かなりの気分屋なので、自分がやりたい時にやるという感じで、そこも2人とは違うと思いました。
私は2次試験後、落ちたからまた来年やなという手応えで、合格発表までは勉強忘れようと思いました。
予備校で再現答案は作れと言われていたので、それだけは作って、ただ作成後は合格発表まで1度も開かず、毎日飲みに行ったり、妻と出かけたりしていました。
とにかく「診断士」というワードを頭から外しましたね。
合格発表の日も、結果を見た瞬間から勉強始めなければならないから見たくないなと思っていましたが、確認したら合格していたという感じで、試験後の過ごし方と言っても全く中身がないんですよね(笑)
タキプロに入ってもりけんさんと仲良くなって話している中で、私が次また資格色々受けようと思っていると話をしたら
「あんなのまだ受けるの!?」って、こいつ正気か!?って顔で言ってましたからね(笑)
1年しかやってないのに、怒られるわ(笑)
次はどうやって勉強しようとか、予備校どこにしようとかも考えなかったんですか?
全く考えてなかったですね。とにかく試験を忘れるということだけ(笑)
私は6回も受けているんで、共通して1つ言えるのは、毎年結構できたという手応えがあったことですね。
5割はできていると感じていて、もしかしたら6割あるんじゃないかなという感じでした。
1,2年目は合格後のことを考えながら、実務補習のこと調べたり、診断士になったら名刺作らなきゃいけないとか、ホームページどうしよう、銀行口座はどうしようとかを調べた記憶がありますね。
3,4年目はまぁしぃさんと同じで、他の勉強していました。
5,6年目はもりけんさんと同じで特に何もしていなかったですね。
共通しているのは再現答案だけは作りましたね。
あと、ここ2〜3年は合格発表が年明けなんですが、最初受けた頃は12月の初めに発表だったので、結果がわからないまま年を越すのはベテランとしては気持ち悪さがありました。
私は1,2年目は試験後何もやってなかったですね。
そもそも情報収集をあまりやっておらず、再現答案を作ることも考えていなかった。もちろん「ふぞろいな合格答案」を使っていて、作る必要性みたいなことは感じていましたが、正直再現答案を作れるほどのメモを試験中に取っていなかったんです。
特に2年目は試験直前期に長期プロジェクトのリリースが入って、ほとんど勉強できないまま受験して、試験前も後もひたすら仕事しかしていませんでした。
それで3年目に合格できたんですが、試験当日は睡眠不足と体調不良で手応えは確実に落ちたという感じでした。試験が終わって会場のキャンパスの隅で肩震わせたりしました。家族に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、1人涙を流していたんですけど、その日は受験仲間と飲んで過ごしたりしました。
うちの事務局長はなかなかナイーブやな
ただ、翌日からすぱっと切り替えて再現答案を作り始めました。
翌週中に全事例の再現答案を作り終えて、翌年の受験を見据えた予備校選定に入って、次の試験のスタートダッシュを決めてトップ合格するぐらい実力を付けてやろうとなんだかすごく燃えてたんですよね。
試験後は1週間ほど休憩はしましたが、事例Ⅳの「30日完成」やEBAの100字訓練とかを少しずつ進めました。
予備校の模擬授業に参加したり、仲間内にいる受講生から先生の話などを聞いて情報収集をして、予備校の決定、申込みまでしました。次の試験のスタートを切っていましたね。
年明けに予備校の授業1回目に参加し、2回目との間に合格発表があったので、落ちたのをバネにさらにギアを入れて勉強しようと一応確認したら合格していて、あれ?となりました(笑)
予備校は申し込んだ後だったってことですか?
予備校は申し込んでお金も一度払ったんですが、そこは合格者受講料返還制度があって、合格していたら全額返還だったので返ってきました。ただ、問題集とかは最新のものを既に一部買っていましたね。
もしかしたら合格してるかもしれないとは思わなかったんですか?
思わなかったですね。
2次試験も3回受けて、なんとなく手応えのようなものも感じるじゃないですか。2回目の時より絶対できていないと感じたんですね。
試験中も80分間席に座って集中していたわけではなく、途中退出したりしたので、これで合格できるような甘い試験じゃないと思っていました。
今年の受験生もSNSなど見ていると軒並み今年は手応えが厳しいという意見が多いですが、ここに次の受験のための予備校のお金払って結局合格した人もいるので諦めないで欲しいですね(笑)
そういう人もいれば、私みたいに毎年自信満々で落ちている人もいるんだけど(笑)
意見を聞く限り、過ごし方は人それぞれやな!
しかし、13期のリーダーは変わり者が多いんちゃうか!?
ここからはフリートーク!
2次試験後の過ごし方について自由に意見交換をしてくれ。
再現答案を作られた方はどれくらいいますか?
(全員が挙手)
試験直後はSNSでも再現答案は作らないっていう方も一定数いましたよね。その中にも結局は作られた方も多いのではないかと思います。あとは予備校の採点サービスとかあるじゃないですか。あれもSNSで結構話題になっていたりしますが、出された方はどれくらいいますか?
はい!
はい!
再現答案は全員が作っていて、採点サービスやったのは一部だけなんやな。
私の通っていた予備校は手書きの再現答案をスキャンして提出だったので、結構めんどくさかったですね(笑)
それは無料なんですか?
予備校の受講生は無料で、外部は有料というところが結構ありますね。
最近は無料採点サービスもちょこちょこありますよね。
予備校も結果まで教えてもらう前提で再現答案を集めないと、解答や採点の情報が取れないですもんね。
大手予備校だと再現答案と結果の提出で、ギフトカードが貰えたりもします。
私は予備校の採点サービスにはあまり良いイメージがなくて…
2年目、3年目は出したんですよ。しかも、試験中しっかりメモをとる方で当日中に全ての再現答案を作成していたので、結構再現性も高い解答だと思うんですけど、2年ともかなり高評価で返ってきたにも関わらず結果は不合格だったので。
期待させるなよという気持ちがありました。
アテにならない部分も大きいですよね。
当然最終的に採点する人たちではないので、実際の試験評価とはブレは結構あり参考までかなと思います。
もちろん、受験生側の再現度にもよると思うんですけどね。
どうしても過去は美化されて、綺麗な答案に書き起こしてしまう可能性はありますし。
まぁただひっくるめてアテにならないと感じたので、最後は出しませんでした。
合格者の中には再現答案作りたくなければ作る必要はないよという方もいました。絶対的正解というのはないので、その通りだと思います。
ブログに採点サービスのことを書いた記事もありましたが、実際の合格発表までのこの期間をイベント的に楽しんでくださいというものでしたね。複数の採点を受けて、こちらの予備校の基準だともしかしたら合格できるかも、こちらの予備校だと全然ダメだなとか、採点基準や点数の違いを比べたりしながら楽しむようです。
当然ですが、ここの採点サービスは信憑性が高く、間違いないというようなことは誰も言えないですし、決まってもいないと思います。
再現答案は自分が合格しているかどうかを予測することに使用するためだったら、あまり作る価値はなくて楽しむことに重きを置けば良いと思います。ただ、本試験の場で初見の問題を見て自分がどういう解答を書いたのかを残しておけば翌年のPDCAを回す起点になるんですよね。
あまりポジティブな話ではないですが、落ちた時のことを考えれば絶対に作ったほうが良いと思いますね。
再現答案はこれに役立つで!
っていうアドバイスはないか?
私は途中から「ふぞろいな合格答案」に再現答案を提出することが目的になっていましたね(笑)
普通は解答を作るまでの行程で問題用紙に残ったメモなどを元に解答を再現すると思いますが、私の場合は問題用紙に実際に書いた解答を書き写してたんですね。だいたい70分を目処に試験を終わらせて、残り10分で解答を書き写していましたね。日本語が成り立っていないところなどは書き写すことで気付けたりするんですよね。
えらい余裕やけど、それが6回かかった原因ちゃうやろな…
あの時間がない!80分では解ききれない!と言われている試験で、10分もふぞろいな合格答案のために使っているのかと思ったら、ちゃんと見直しの効果もあるんですね(笑)
私は一度全て下書きをしてから解答用紙に書き写すので、再現率はかなり高かったですね。
私も助詞とか除いて、記号とか交えながら下書きを書いていましたね。
あとはタキプロなどで受験生支援活動をするのであれば、再現答案はあったほうが良いですよ!
私もブログで自分の再現答案結構出しましたからね。
自分のだけでなく、高得点者の再現答案を借りてきて、自分の答案と比較して点数の違いと考えられるポイントなんかの説明をしましたね。
タキプロブログは合格者の再現答案が満載やったな!
Yumaさんがさっきおっしゃっていましたけど、私も不合格の場合は絶対に再現答案はあったほうが良いと思っているんです。
口述試験に役立つという話もありますが、再現答案なくても口述試験は対応できるので、合格できた場合は正直どちらでも良いんですが、不合格で来年も受ける場合は返ってきた評価と自分の書いた解答がリンクして一つの基準になるので、あるとかなり参考になると思いますね。
■タキプロ活動告知
2次筆記試験が終わったけど、タキプロはこの後どんな活動をするんや?
イベント情報も含めて受験生に告知しとこ!
今年度の2次筆記試験が終了し、ZOOM勉強会は完了しています。
今後ZOOMではセミナー班と協力して開催する口述セミナーに力を入れていきます。
ただ、勉強会班としての活動が全て終わったわけではなく、今は初学者向けのFacebook勉強会を立ち上げて進めています。
また、単発では受験生に「2次試験の解答を見せてもらっていいですか」という企画を進めていて、タキメンも今年度の2次試験を実際に解いて、それぞれ解答を持ち寄って意見交換をするイベントを募集かけて進めています。
初学者向けの企画と2次試験後のアフターイベントのようなものをやってるんやな!
ちょうど口述セミナーの話が出たし、セミナー班からも補足説明あるか?
受験生の皆さんは口述試験というものがどんなものかわからない方が多いと思うんですね。
口述セミナーについて少し説明をさせていただくと、各予備校や我々のような受験生支援団体が口述試験とはどういうものか説明するのに加えて、口述試験の演習を行うようなイベントです。
今年度の2次筆記試験合格発表が1月12日、口述試験が1月22日です。
予備校とかはその期間中の2~3日開催ということが多いですが、我々タキプロは、今回頑張ろう!ということで、合格発表翌日の1月13日から口述試験前日の21日まで毎日口述セミナーを開催します。
皆さんぜひご参加ください!
ヘビーやな…(笑)
毎日開催はすごいな!
ちなみにYouTube配信は何かあるか?
YouTubeはまだいくつか企画が残っています!
・先輩診断士へのインタビュー
こちらは、あのYouTubeでもお馴染みの有名な先生にご出演いただきます。
・先輩診断士インタビューに関わったマスコットキャラ4人による座談会
・H30年の事例企業になった川越市の旅館やその街並みを取材した動画
こういった動画が配信されているのでぜひご覧ください。
有名な先生…あのニックネームが特徴的な君らの先輩やな!
ブログは2次筆記試験が終わったこのタイミングで一度仕切り直してリスタートさせていただきました。
来年度初受験をされる方、1次試験に再挑戦される方など、こういった方達に向けて、試験制度のことから各科目の試験ノウハウまで改めて再開しています。
しばらく2次試験に特化してたからな。
改めて基本からの仕切り直しやな!
また、2次筆記試験合格後の情報も提供していきます。
1つは口述セミナーと同じく、口述試験対策ノウハウはブログでも投稿します。
2つ目は試験合格から資格登録までに必要な実務補習の情報も、体験談を交えながら詳しく触れていこうと考えています。私は2月に実務補習を受けましたが、7〜8月に受ける方達から内容や準備について質問を受けることが多くありました。受験生も気になるところだと思いますので、お伝えしたいと考えています。
あとは、我々タキプロ活動についても具体的な活動内容や受験生支援の魅力について情報発信をしていきます。
受験生の皆さんが合格した暁には、次のタキプロ14期に名乗りを挙げてもらいたいと考えていますので、ぜひお読みください!
IT班から直接受験生にということは特にないですが、13期の活動を整理することと、次の14期を受け入れるための情報発信や各種説明会の申込みページの運用かなと思います。
IT関係のサービス拡充や取り組み拡大は14期以降さらに重要になりそうやし、しっかり引き継いでいかんとな!
事務局からは14期のメンバー募集について少しご案内をさせていただきます。
先ほど合格発表後すぐに口述セミナーを開催するという話がありましたが、タキプロ14期の参加申込みについても合格発表日の1月12日からできるように準備を進めています。
その後は1月末と2月の初めくらいに14期キックオフのMTを開催して、そこから各班の引継ぎMTをそれぞれ3月の初めくらいまでにかけて実施していく段取りで考えています。
事務局長からタキプロ14期募集の話が出たから、自分らがタキプロに入った時の話をフリートークでしてこか!
今はまだ合格発表待ちで自信が無い受験生も多いと思いますが、我々もほとんどが合格は厳しいと感じていて結果的にここにいるという感じですので、合格できた暁にはぜひタキプロ14期として仲間になっていただきたいと思っています。
ちなみに、我々も受験生時代にタキプロにお世話になったことがある方から、口述セミナーに参加した流れで入会したとか、中には口述セミナーすら参加していないが、どこかでタキプロと出会って今こうして活動している方などいますが、その辺の話は聞けますか?
私はベテランなので常にセミナーなどはアンテナ張ってすぐに申し込めるようにはしていましたね。特に口述セミナーはすぐに埋まってしまうので。
タキプロはメンバー選考がある団体と違い、直近の合格者ならいつでも誰でも入れるので、つい最近まで新規参加者の方もいらっしゃいました。
一方で私たちのように活動班のリーダーを務めてみようとなると最初に参加している必要があるんですよね。
もし、今年度の受験生でリーダーやってみようと思っている人がいればどういうことに気をつけておけば良いでしょうか?
まず各班の1回目の引継ぎMTに参加しておくことじゃ無いでしょうか。
そもそもそういったイベントの募集が始まったらすぐに申し込みをすることですよね。
1発目に申し込まれている方はやる気あるなと感じますよね!
別にやる気がある人がリーダーになるというシステムでも無いですが(笑)
我々の事務局長は引継ぎMT前から13期のFacebookページに事務局長に立候補することを書いていましたからね。
そうでしたっけ(笑)
先代事務局長が知り合いだったので勧誘されていましたが、私はその書き込みを見てやりたい人がやるべきだと断りました。
だから、そういうやりたいことをやりたいというアピールは有効だと思います!(笑)
私の場合、一番お世話になっていたコンテンツがブログだったので、ブログ班に参加したんですが、皆さんが各班に参加した理由って何かあるんですか?
私は企画することが本業にも通じていて得意かなと感じていたので、それが一番合うかなということでセミナーにしましたね。
メンバーとしては勉強会もブログも入っていますけどね。
さはやんさんは勉強会に一度も参加したことがないのに、なぜ勉強会班のそれもリーダーをやろうと思ったんですか?
私はタキプロとはブログしか接点はなかったんですが、実際に参加していざ何をやろうと思って考えたところブログはちょっと苦手だなと思って…
読んでたのに(笑)
みんなよくあんなに書けるなと思っています(笑)
それでITは苦手なので無理だなとなり、残りが事務局・セミナー・勉強会でなんとなく消去法で勉強会に入りました。
正直、それぞれの班が何をやるのかよくわからずに入ったので、14期になられる皆さんは我々も情報発信していきますので、内容を理解した上で選ぶと後悔のない活動ができるんじゃないかと思います!
後悔しとんのかい!
いや、私は別に後悔はしてないんですけどね(笑)
せっかく合格したのだから、自分を変えて積極的にならないといけないと感じていたのでリーダーに立候補しましたね。
S@buさんは本業でもIT関係のお仕事をされていて、IT班でリーダーをやろうと思われたんですか?
そうですね。
では、事務局ですね。
大変失礼ですけど、事務局は裏方的な活動が多いというか、縁の下の力持ちというか…正直地味で面白くなさそうだから私は嫌だと思っちゃってたんですが(笑)
かずさんが事務局やろうと思ったのは何かあるんですか?
嫌だって…ほんまに失礼やな!
私も最初は勉強会班に入ろうかなと考えていたんです。
やはり受験生から見える支援団体活動って勉強会・セミナー・ブログじゃないですか。
ただ、キックオフMTなどで各班の説明を聞く中で、事務局は団体運営を担当して、対外的な窓口にもなって、縦との繋がりも多くて人脈が広げられるということもあって、あとは中の交流を促進する役割もあったり、タキプロの認知度を高める取り組みもあって、そういうことを考えられるのは面白そうだなと感じました。
私は長いこと音楽パフォーマンス団体の運営に参加していて、会社とは別に、一定の年月組織運営に携わって、団体を運営する楽しさと厳しさを知っていたので、そういう経験を活かせたらいいなと感じたのも理由です。
私はこの13期で初めてタキプロのYouTubeを立ち上げさせてもらったんですが、そういう新しい取り組みの際には事務局に相談させてもらって、お世話になりましたね。
面白くなさそうで嫌だとか言いましたけど、私もちゃんと相談しますからね(笑)何も言わずに勝手にはやりません!
確かにそういう存在って必要ですよね。
全体を見渡す人というのは大事ですからね。
舵取りをするのも面白そうだなと思いましたね。
どの班も面白さはあるみたいやな。
受験生のみんなは最初のMTから参加して、興味があればリーダーにも立候補してや!
■受験生へのメッセージ
皆さん試験を頑張ったので、今は休憩の時間かなと思っています。
ただ、試験勉強で身につけた生活のリズムだけは変えないようにというのが私からの唯一のアドバイスです!
結果は来月にはわかりますが、合格されたらタキプロには参加していただくのがオススメです。
タキプロに参加するにしても関与の濃淡は人それぞれで、濃く付き合うほど面白い部分も多いので、最初から積極的に参加してもらえると良いと思います。
ブログでもたくさんの方が発信していることなんですが。
タキプロ13期全体の約200名で見ても絶対に合格しているなんて人は1人も聞いたことがなくて、ほとんどの人が今年は厳しいと感じて、いざ発表を見たら合格していたという感じです。
SNS上の受験生の方たちも自信ないという声が多いですが、今のうちに合否どちらの場合も考えておいて欲しいですね。
合格できたらやるべきこと、その先に夢も描いて欲しいです。もし万が一不合格なら診断士の勉強を続けるのか、他の資格に切り替えて挑戦するのか、または別の道に行くのか。
ビジョンはいくつもパターンがあると思いますが、合否どちらの場合も考えておくと合格発表の日から次に進んでいけると思います。
今皆さんは試験のために頑張って勉強して、それが終わったという状態だと思います。試験攻略に向けて頑張るということはとても近視眼的な見方にもなりがちです。プレッシャーのない今のうちに自分が中長期的にやりたいことは何なのかをもう一度振り返ってみていただくことが重要だと思います。
それによって合格していれば次どう動くかの指針になりますし、不合格の場合でも本当に診断士試験に取り組むことが必要なのかとか、モチベーションの根源的なことを考えられるきっかけにもなります。中長期的な本来の目的について考えていただければ、どういうパターンにもよりベストな選択が取れるのではないかと思います。
ぜひ今の時間を楽しんでください。
2次試験はなかなか方向性が見えず、みんな不合格だと落ち込んで、結果的に合格という難しい試験です。疲れたでしょうから、合格発表まではゆっくりした方がいいかなと個人的には思います。
一方で、筆記試験後から合格発表までの期間に合格後やりたいことを見つけられるとその後が大きく変わるようにも思います。私自身は、2月の合格発表から9ヵ月、人生が変わる経験やきっかけを得て、人生初といえる価値ある1年でした。しかし試験後にやりたいことを考えておけたら、さらに濃かったように今は感じています。
例えば副業で頑張るとか、独立するとか、選択肢はたくさんあると思います。自分のやりたいことの方向性を見つけて、先輩たちがどう成功しているか調べて、自分がどうすべきか掘り下げていけば合格発表後に素晴らしいスタートダッシュを切れると思います。
今はゆっくりしつつ、将来的に動く方向を考えて、色々な調べ物をしてもらえたら良いと思います。
タキプロのYouTubeにも先輩がどう活躍しているかの動画がありますので、ぜひ見てみてください!
これまでのメッセージの繰り返しのようにはなりますが、やはり合否どちらの場合もシミュレーションしておくことは大事です。
昨年も今年もそうですが、合格発表が年明けで2月の実務補習を受ける場合は時間がない。実務補習は土日祝が休みのお仕事をされている方は平日に有休を取る必要がある。その辺の調整も必要なので、企業勤めの方は準備をしておいた方が良いと思います。
SNSを見ていると自信がないという人がたくさんいたんですが、なぜか毎年2割程度は合格する試験なので、受かる可能性も含めて情報を集められると良いと思います。
私自身が100%落ちると思っていた経験がありますので、受験生の皆さんも発表までは合否は絶対にわかりません。色々な可能性を考えておくのは皆さんが言ってくれた通りですが、人生をどうデザインするかは皆さん次第です!
その上で、私は皆さんが楽しいと思える方向に進んでいただきたいと思います。これが楽しいから、そのためにやることを決める。その中の一つに中小企業診断士になるということが含まれていれば良いと感じます。楽しいと思える方向を見失うことなく、受験も診断士活動もやっていただきたいです。ちなみに私は新米ながら診断士活動がとても楽しいので、診断士の道に来ていただくことを全力でおすすめしたいと感じています!
タキプロの活動は楽しく、人脈が広がるメリットがあります。診断士活動で出会う先輩方の中にもタキプロ出身の方は多くて、話が広がるので入っていただくのはおすすめです。
まずは合格した自分を描きながら胸を高鳴らせて年を越していただきたいです。
そして、合格した暁にはぜひ我々と一緒のタキプロの仲間になりましょう!よろしくお願いします。
■最後に次回予告
リーダーズMTは次回の開催がいよいよ最終回です!
最後は我々の次の代にあたるタキプロ14期に興味のある方向けに、各班の細かい情報や、具体的な面白さを紹介します。
また、我々はその中でリーダーというのをやらせていただいているので、その魅力、リーダーになるための方法などもミーティングを通してお伝えできればと思います。
合格したらタキプロに入って活動するんだ!と思っていただいている方は、ぜひこちらもお読みいただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
YouTubeの動画もよろしくお願いします。
次回のタキブロ+はタキプロYouTubeプロジェクトからの出張座談会ブログです!お楽しみに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓みなさんの合格をお祈りしています! バナーをクリックしていただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])
にほんブログ村
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪