【文具研】♯11 文具あれこれ byとみた

とみたです。こんにちは。

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今回は、二次試験で私が実際に使用した文房具について、お話ししたいと思います。

1.シャープペンシル

私は、オレンズが書きやすかったです。

二次試験は、多くの文字を書くので、軽くて手が疲れにくいものを選びました。

芯の太さは、好みがあると思いますが、私は0.3mmが書きやすかったです。

比較的折れにくかったです。

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2.消しゴム

私は、ノック式の消しゴムが使いやすかったです。

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二次試験では、マス目に書いていくので、ポピュラーな角形の消しゴムだと、本試験の緊張感の中では、余分なところも消してしまいます。

それにひきかえ、このスティック型のノック式の消しゴムは、マス目の一文字単位で消せるので、重宝しました。

最後の5分で見直しをする際、誤字や脱字がないか確認をするのに役に立ちました。

さらに、事例Ⅳの計算問題では、より極細の消しゴムもあります。

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3.定規

次は定規です。二次試験で定規と思いますが、平成22年度事例Ⅳで実際に定規を使った過去問もありました。

d2ji2010.pdf (j-smeca.jp)

設問文には、フリーハンドでもよいと書いていますが。

二次試験で定規を使う受験生は、定規本来の使用目的である「線を引く」というよりも、「問題冊子を切る」用途に使っていた受験生も多いのではないでしょうか。

私は、「問題冊子を切る」以外に、段落ごとに改行の線を引いていました。各事例で開始直後に段落ごとに線を引き、段落番号を振っていました。実際に考える前に、ルーティーン的な作業をして、心を落ち着かせる効果もありました。

4.1.6mmの赤ボールペン

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これは二次試験ではなく、一次試験で使用していました。

一次試験の各科目の問題冊子で、設問文に、適切なものを選べの問題は「適切」を赤丸囲みし、不適切なものを選べの問題は「不適切」に×をつけていました。

一次試験でも、まず初めに全ての問題に目を通さずに、一問目から解く受験生がいます。

私は、設問文に〇×をつけながら、同時に、設問文の内容をざっと見ていました。

例えば、「経済学」で、ゲーム理論が後半の問題で出てくるのを、試験時間60分のうち、初めの1~2分で知っているのと、その問題に出くわすまで知らないのとでは、精神的に大きな違いが生まれると思います。それは、苦手な科目であればあるほど、その影響は大きいと思います。

5.まとめ

受験生の皆さんも、二次試験で最高のパフォーマンスが発揮できるように、自分に合った文房具を見つけてください。

次回は すた さんの登場です。

お楽しみに!

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