中小企業における資金繰りの大切さ、とか
おはようございます。
都内某メジャー駅での話。
「こちらは滝のおトイレです」、「滝のおトイレです」、、、、
と機械的な音声でアナウンスが流れてる。
「滝が流れているトイレか、、、」
興味を抱いて入ってみると近代的で無機質なトイレ。
「多機能トイレ」だったみたいです。
こんなお茶目なところがカワイイといってくれる人を募集している人見知り診断士@タキプロです。
さて、まずは、
<お勧め勉強場所>
それは、寝室です。
テキスト、サブノートなどを持ちこみ、その日勉強したことをざっと振り返ります。
当日であっても結構忘れかけていることって多いものです。
その日のうちに復習することで記憶として定着しやすくなります。
加えて、寝ているうち記憶が整理され、引き出しやすくなると言われています。
寝る前復習お試しあれ~
続いて、
<中小企業における資金繰りの大切さ>
中小企業に限ったことではありませんが、資金繰りって本当に大切です。
「勘定あって、銭足らず」と言われるように、
利益がでていても資金ショートすれば倒産してしまいます。
逆に利益が出ていなくても、お金があれば支払いはできるのです。
「 利益 > 資金 」の関係です。
「損益 → 野球」、「資金 → ボクシング」に例えられることがあります。
損益は、毎月赤字が続いたとしても、期末に利益が上がればトータルで黒字がありえます。
逆転サヨナラホームランがあるイメージです。
対して、資金はショートした時点で終わりです。
ノックアウトされたら次のラウンドはないイメージです。
2次試験の財務事例を解く場合、
利益だけでなく、資金繰りに影響を及ぼしている可能性が高い要因、
すなわち「売掛金・受取手形の増減」、「棚卸資産(商品)の増減」、
「買掛金、支払手形の増減」に意識を向けると実情が見えてくるように思います。
「よしっ、困っている中小企業のために頑張るぞいっ!!」
と改めて思う人見知りなのでした。
あなたの『聞きたい』、『知りたい』、『悩み』、をお聞かせ下さい。
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