勉強仲間の重要性
風邪っぴきの響です。こんばんは。
私も含めて周りでは風邪を召していらっしゃる方が多いので、皆さんもお気を付け下さいませ。
さて、今週のタキプロテーマは「私の健康管理法」なんですね。
風邪をひいている今、健康管理についてご紹介するのは大変気がひけます・・・。
しかも皆さんの参考にならない健康管理法ですから
それは・・・
・・・
・・・
・・・
「気合い」です(笑)
私は小さい頃、風邪をひくと親に「ぶったるんどるからだ!ゴルァ!」と言われたものです。
「病は気から」という言葉もよく言われました。
そんな環境のせいもあってか、私が風邪をひくときは学校や仕事が無くなる休日や年末です。
おそらく気持ちが油断してしまうのでしょう。
受験勉強中も「風邪なんてひいてられるか!」という思いで励んでおりました
もうひとつ健康管理法といいますか、健康を維持できた要因について。
それは「奥さん」です。自分で書いてて大変恥ずかしいのですが・・・
私は寝ている間に布団を蹴飛ばし、さらにお腹を出す傾向にあるらしいのです。
それを真夜中起きてきて布団をかけるとか、栄養を考えてくれてる料理。
多様な面で奥さんが私の健康を気遣ってくれたおかげです。
皆さんの参考にならない話で恐縮です・・・
さて、本題にいきます。
「勉強仲間の重要性」についてです。
既にタキプロメンバーの記事の中で触れられていました、今回は私の失敗談から述べたいと思います。
私は1年目完全独学で一次試験に挑みました。
結果は418点と2点足らず
この要因として、ふたつあります。
①モチベーションの低下。刺激し合える勉強仲間が居なくて、勉強効率が悪化しておりました。
②情報不足。1次試験は年度毎に科目の難易度が異なることを知りませんでした。
この失敗を教訓に2年目は予備校に通い、予備校以外でも勉強仲間と知り合い、一緒に勉強しておりました。
おかげさまで2年目はモチベーションが一回も低下することなく、勉強に励むことができました。
また、情報不足も克服することができます。
例えば、昨年の二次試験は定規を使ってCVPのグラフを書く問題が出題されましたが、持ってきても良い物に定規が加わっているため、線形計画法やCVP等が出題されるのではないかという情報を取得していました。
そのため、直線で引けるグラフを事前にチェックしており、動揺することなく解答することができました
しかし、独学の方は勉強仲間を作った方が良いと言われても難しいと思います。
そこで!3月27日のタキプロセミナーには独学受験生も多く申し込みいただいております。
昨年のタキプロセミナーのアンケートではセミナー参加の目的として、「勉強仲間を作りたい」という項目も上位にありました。
残席が少なくなってきておりますが、是非お越しいただき切磋琢磨できる勉強仲間を作っていただければと思います
私は今では一緒に勉強した仲間と仕事に発展したことももありました。診断士勉強だけでなく、将来にわたる大切な仲間を得たいですね。
あなたの『聞きたい』、『知りたい』、『悩み』、をお聞かせ下さい。
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