経済学はふりだしに戻るのが意外と早道
花粉症で真っ赤になった目をこすりながらブログを書いているげっち@タキプロです、こんにちは!
さて、私の健康管理法…。
それは水練です。(まあ、ただの水泳ですが…)
仕事や勉強で1日脳味噌が疲れ切った後は、プールで泳ぎ込んで体も疲労させると、ぐっすり良い眠りに就ける…。
この水練には思いがけない効果があります。ストレス解消と、体力作り、そして、考える時間を持つこと!
隙間時間をフル稼働させて勉強していると、考える時間もなくなりがち。そこで私は、入浴と水泳の時間を、熟考する時間に充てていました。無心に1つのことについて考えてみる。頭の健康、頭のリラックスにもつながります。新たな発見は水の中で導き出されることが多い!これは今も同じです。
今勉強していることを、じっくり考えてみる時間、振り返ってみる時間持ててますか!?
さて、話は変わりまして、今日も経済学の話。
経済学と他の科目との違いって何でしょう!?
なんでこんなに難しく感じるのでしょう!?
経済学は各論点が全部つながっているのが1つの特徴であり、難しく感じる理由でもあると思います。企業経営理論や運営管理などは難しい論点があっても、スキップして次に進めば何とかなりますよね!?経済学の場合は、グラフや数式はそれぞれ関係性が深く、どこかでつまずくと、それ以降の論点が全部チンプンカンプンになってしまう…。なかなか1回でマスターするのは難しいと思います。
そこで自分は、難しい論点にぶつかり意味不明の状態に陥っても、まずは1歩2歩、先に進んでみて、何を言いたいのかを読み取るようにしました。まずは話を聞いてみようというスタンス。
そして、もし先に進んでみて、どうしても理解が怪しくなった場合は、「ふりだしに戻る」作戦を決行してました。思い切ってテキストの1ページ目に戻って、ゼロから復習し直す作戦。ミクロ経済ならミクロの先頭ページ、マクロ経済ならマクロの先頭です。
「振り出しに戻る」作戦。実はなかなか効果があります。
長くなりましたので、この効果のお話は次回に…。
あなたの
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