ファイナルペーパー(?) byおくそん

タキプロ15期の   おくそん と申します。  

いよいよ2次試験まであと約1週間ですね! 去年の今頃の僕は就寝時に胃酸が出まくって、なかなか熟睡できなかった記憶があります。(知らんがな) 最終仕上げの得点アップにも、当日の休み時間にも活用できるファイナルペーパーについてお伝えさせて頂きたいと思います。



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■はじめに

まず私は、ファイナルペーパーを自分で…作っておりません! 

「マジかよ…!」と思われるかもしれませんが、前回までのブログで学習の参考にしておりましたおみそさんのpinterestが私のファイナルペーパーでした。(またおみそ!)

https://jp.pinterest.com/omiso_smec

勉強方法から何から何まで丸パクリさせて頂いておりましたが、2次試験の言語化&図示化が圧倒的にわかりやすかったので、スクショを撮ってiPadで持ち歩き、2次試験のトイレやお昼ご飯のスキマ時間学習に使用していました。

全記事必読なのですが、その中でも私が特におすすめする記事を下記でご紹介させて頂きます。

■文章の要約方法

2次試験学習も最終段階には、事例Ⅰ〜Ⅲは90点以上を目標とし、試験当日の初見問題に備えておりました。

採点方法がキーワード採点と予想される中、100字の中にいかに多くのキーワードを詰め込み、かつ文章として成立させるか?に重きを置いておりました。この手法は仮に試験当日の初見問題で全く解答が思いつかなかった場合にも、キーワードで部分点が拾える可能性があり、事故防止にも役立つと考えておりました。

キーワードを詰め込むためには要約力が必要となりますが、その一例が下記です。

少しでも過去問演習で慣れておくと、この表現も体言止め出来るな…等、初見の問題でも対応力がつくと思います。

■事例Ⅱのメモ書き方法

僕は事例Ⅰ〜Ⅲの中でⅡが圧倒的に苦手でした。第一問のSWOTはまだしも、「だなどこ」は毎回メモから解答作成段階で抜漏れがあって、なかなか点数が伸びず…という状況でしたが、おみそさんのこのメモ方法をパクらせて頂いてから大幅な点数UPを図ることができました。

「だ」「な」「ど」「こ」の各項目へ3−4要素を挙げ、社長の思いや設問から優先順位を決めて1−2要素を解答に書き出す。

たったこれだけのことですが、おみそ流のメモ方法で与件文とキーワードの整理&見える化が出来るようになったことが大きいです。

■おわりに

2次試験は、90分のサッカーの試合x4試合行うくらい過酷と評されることもありますが、よく寝て体調は万全にされ、最後まで駆け抜けてください!

次回は、サトシ さんの登場です。 

お楽しみに! 

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