「要は」、「つまり」で『へ~』を勝ち取る
1次試験受験時代、3月の学習時間が94.1時間だった
MR.CBR@タキプロです。
本日はいきなり本題。
巷でよく耳にする。
『人に教えることで、自分の理解を深めることができる。』
これは本当だと思います。
例えば、経済学や企業経営理論の中に出てくる
『情報の非対称性』を説明するとします。
聞き手>情報の非対称性ってなに?
説明者>各取引主体が保有する情報に差があるときの不均等な情報構造のことです。
聞き手>???
説明者>・・・。
試験でいうと、説明者の説明で正解です。
しかし、このような暗記を続けることは苦痛を伴いますし、
試験で少しひねった変化球に遭遇すると全く対応できません。
こういった時は、『要は』や『つまり』を活用して自分の言葉に
置換えることをおススメいたします。
聞き手>情報の非対称性ってなに?
説明者>各取引主体が保有する情報に差があるときの不均等な情報構造のことです。
聞き手>???
説明者>要はAさんBさん間で保有している情報に隔たりがあり情報格差があることです。
聞き手>へ~。
説明者が聞き手に『へ~。』と言わせたら勝ちです。
理解度がここまで進んでいると変化球にも十分対応可能となります。
自分が判っている、理解していると思っていることを第三者に
説明してみてください。意外と『へ~。』を勝ち取るのは難しいです。
もし勝ちとれた場合は、自分の言葉で理解できており暗記の域を
越えている証です。
<以下の言葉を説明して、へ~を勝ち取ってみて下さい>
1.有用性の罠
2.死の谷
3.ダーウィンの海
4.コンカレントエンジニアリング
5.マトリックス組織
6.定期発注方式
7.定量発注方式
8.WSDL
私は1次試験受験時代、『8.WSDL』を何度やっても嫁に『へ~。』
と言わせられず、諦めた経験があります(悔しくて忘れられない)。
コメントで説明して私に『へ~。』と言わせて下さい(笑)。
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