独学での1次勉強法
おはようございます!
aki@タキプロです。
まずは息抜き(休暇)の過ごし方シリーズ!
と言っても、試験までの期間は趣味の旅行はおろか、飲み会すらほとんど断っていました
※タキプロセミナー関東に参加した方は私が旅行に行ってた事をご存知だと思いますが、7月以降はこんな生活をしていました。
ただ、試験前日に必ず行っていたことがあります。
それは・・・・
神社に行くこと
試験前日に自宅の氏神様、会社の氏神様、湯島天神、神田明神を巡ってました。
すると不思議と合格できる気になるから不思議ですよね。
もちろん教会でもお寺でもタキプロでも何でも構いません
ちなみに、こんなのを見つけると更に合格確率UP!?
↑昨年の2次試験前日に見つけました。
実は最近は会社の昼休みにもよく神社まで散歩してます。
蛍光灯から離れて季節を感じながら太陽を浴びるのはいい気分転換になりますよ♪
さてさて、本題ですが、独学での1次試験勉強法ということで、私の勉強法を紹介します。
1.スケジュールの考え方
独学にはカリキュラムがありません。
自分が必要な部分を重点的に勉強できるというメリットはありますが、勉強のペースが掴みにくいというデメリットがあります。
まず、試験日から逆算してマクロスケジュールを立てました。
例えば、こんな感じです。
・4月中に経済学、財務会計のテキストを終わらせる
・5月中に企業経営理論、運営管理のテキストを終わらせる
・6月中に経営情報システム、経営法務のテキストを終わらせる
・6月までに全範囲のテキストを終わらせる
次に、今月やる勉強内容をもう少しブレークダウンします。
あまり先の予定まで決めずに、直近1ヶ月くらいのものだけ考えました。
・今週中にテキストの第○章まで読む
・来週中にテキストを読み終わる
最後に、週の計画を立てます。
これも1週間先までの予定のみ作りました。
今日は3時間、明日は4時間、明後日は4時間…といった感じです。
生産管理の大日程、中日程、小日程の考え方ですね。
また、細かい計画は直近のみ意図したことで柔軟に予定変更ができました。
ただ、大日程の遅れは絶対に避けたいので、小日程の中で全力で追いつきました。
細かく時間、勉強内容を管理できる方は問題ないのですが、どうも合わないなと思う方はこんな方法もいかがでしょうか。
2.勉強中のIT活用
テキストを読んでいて、「あれ、この用語の意味が分からないな」というときありますよね。
独学には講師がいないので、自分で調べることになります。
この時、付箋をつけてあとでまとめて調べても良いのですが、ケータイでその場で調べるようにしていました。
用語や有名な理論はすぐに解説ページが見つかることが多いので、3分もあればど忘れの疑問は解消します。
今すぐ調べることで、その後の内容も理解しやすく、効率的に勉強できました。
ただ、この時にtwitterなどで時間を潰してしまわないように注意しましょう。
私は50ページ読むまではtwitterやメールの返信はしない!と決めていました。
3.過去問の活用
独学では問題演習の機会も少ないでしょう。
必然的に過去問が重要になると考えています。
私は6月中旬以降は過去問を回していました。
1日2科目、週に2年分の問題演習を行うようにして、間違えたキーワードだけ(使い捨て用)ノートに書いていきます。
具体的にはこんな感じです。→「経済的発注量/標準時間/商圏把握法」
もちろん問題を解くごとに答え合わせ&復習をするのですが、それでも覚えられないものってありますよね?
キーワードが貯まってきたところで間違えたものを別の(まとめ用)ノートにまとめていきました。
これを毎朝10分読めば、間違えたところだけを勉強できますよね。
独学の方以外にも使えるノウハウもありますので、是非参考にしてみてください。
先程の神社の写真は昨日の昼休みに撮ったものです
階段の横、しだれ桜の下にこんな石碑があります。
「明るい日本」
なんとも元気が出てくる写真だと思いませんか??
それでは今日はここまで。
お読み頂きありがとうございました♪
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