二次模試の見直し方法
こんにちは。今年のGWは本業や診断士関連の仕事で埋まっている響@タキプロです。
まずは、GWの過ごし方です。
昨年も一昨年もGWは家族と、妻の実家の福島へ帰省していました。
家族と過ごさないで勉強?とんでもない。家庭崩壊になってしまいます。
ただ、全く勉強しないわけではありません。隙間時間の活用が命の私は、常に受験本は持ち歩き、少しの暇を見つけて勉強していました。
当然、勉強に集中している人とは差が開く事でしょう。でも、その焦りがGW後にギアを上げて勉強に励むことに繋がりました。
皆さんは、GW中に勉強できますか?GW中に勉強できるなら、これを機にギアを上げて突っ走りましょう。
GW中は仕事や家庭の事情によって勉強できない方は、やらなければならないことに集中しつつ、焦りを持ち続けることで、GW後にギアを上げて追いあげましょう。
さて、今回は二次模試の復習方法について触れたいと思います。予備校に通っていらっしゃる方は二次答練も含めてのことですね。
まず、二次模試を受けた後にやってはいけないことは、点数に一喜一憂することです。
良い点数を取ることは確かに嬉しいことですし、悪い点数を取ると落ち込むことでしょう。
しかし、重要なのは「何で良い点数をとれたか?」「何で悪い点数になってしまったか?」ということです。
さらにそれは「偶然か?必然か?」ということが大事だと思います。
「読む」点では、与件文の見落とし、設問の解釈、設問の制約条件、設問が聞いているレベル(戦略か戦術か)など
「考える」点では、与件文からの方向性の導き方、1.5次知識不足、中小企業の生きる道に沿っているか、纏めの言葉(○○力など)は正しいか、など
「書く」点では、解答へのキーワードの盛り込み忘れ、因果は正しいか、因果に飛躍は無いか、日本語として正しいか、など
それぞれの切り口から見直して蓄積していきましょう。そうすると自分の弱い点が見えてくるものです。
私の場合は、与件文の見落とし、解答へのキーワードの盛り込み忘れが多い傾向にありましたが、マーカーの使い方など工夫をすることによって、克服し点数も安定してきました
せっかく模試を受けるのですから、しっかりと骨までしゃぶりつきましょうね
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