アジアヤバい!

おはようございます。
aki@タキプロです。
まずは共通テーマの「科目受験者の受験戦略」です。
と言っても、私は科目受験者ではなかったので科目ごとの得点をどう考えていたかをお話しします。
結論としては、前科目60点を取れるようにする、というものです。
勉強していくと得意な科目、苦手な科目が出てきますが、苦手な科目は50点で、得意な科目は70点という考え方はせず、まずは全科目で60点を超えられるようにしようと考えました。
それはなぜか?
本番では得点がばらつき、全科目60点狙いくらいでいくとちょうど45点から70点程度に収まると思ったからです。
しかし、経営情報システムだけは「超」得意科目(勉強する前から7割は取れた)だったので、80点以上を狙いました。
80+60*6の440点狙いですね。
で、本題のアジアヤバい!です。
「ヤバい」はいわゆる若者言葉のヤバいです・・・。平たく言うと凄いです。
実はいまシンガポールからブログを書いています。
アジア(シンガポール)凄いなと思うことがいくつかあったので紹介します。
1.お金がないのでドミトリーに泊まっているのですが、こんな人がいました。
「ヨーロッパの企業に勤めていて、中国語を勉強しに来た。来週からは中国に行く」
欧米企業のビジネスももう英語だけじゃダメなんですね・・。
2.知り合いのつながりでシンガポールで事業を起こしている日本人と話しました。
「この国はまだまだ伸びる。政府がうまくコントロールできているし、世界中から資本が集まっている。」
※ちなみに建国以来90%以上の議席を与党が持っている国家なので一貫した政策をとれており、さらに指導者が素晴らしいバランス感覚を持っているんだなと思います。
3.シンガポール港を見てきました。
実は私、日本の京浜港などを何度か見たことがあり、でかいなーとは思っていたのですが、全然スケールが違います。
さすが貨物取扱量世界一の港。釜山に貨物を取られている日本の港とは違いますね。
しかし、日本も捨てたものではありません。
同室のインドネシア人も、日本人だといっただけで興味を持って色々効いてきますし、日本語を勉強してる人もいました。
家電、車、看板、店舗など、日本企業がたくさん進出しています。
数は少ないですが、未だに日本に向けての募金箱も設置されています。
まだ世界が日本を見てくれているということに喜びを噛みしめているのですが、
これからも世界から忘れ去られてしまうという危機感をものすごく感じます。
僕も診断士として日本を活性化できるよう、もっともっと頑張らなくてはと思いました。
みなさんも目的は様々だとは思いますが、診断士になって一緒に頑張りましょう!

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