1次ストレート合格狙いのメリット
Reiです。
いよいよ5/6から1次試験の申込開始です。
タキプロブログでは、
5/4まで「科目合格者の受験戦略体験談」
5/5から「1次免除者の受験戦略体験談」
をお伝えする予定です。
ぜひ受験戦略の際の参考になさってください。
といいながら、私には科目受験の経験がありませんので、
「1次ストレート合格狙いのメリット」
をお伝えしたいと思います。
ちなみに、すでに今年の受験戦略として
初受験でも一部科目の合格を目指している方は、
それに向かって突っ走ってください!
余程のことがない限り、
途中で戦略をまげると、
基本的にはあまりよいことはないですよね
私は全科目受験をお勧めしますが、
はじめから複数年計画で科目受験し、
合格を勝ち取ったメンバーもいます。
さて、それを前置きした上で、
少なくとも初受験の場合、
7科目トータル合格を目指した方が楽だ
と個人的には思います。
7科目勉強する必要はありますが、
本番での問題数が多ければ多いほど、
1問あたりの影響度・リスクは
ぐっと下がります
ご存知かと思いますが、
ここ最近、各科目ごとの難易度の乱高下が続いています
私が1次試験に合格した平成21年度(2009年)の
経営情報システム、中小企業政策が
伝説的(?)な難しさでした
私もどちらも足きりギリギリでしたが、
それでもなんとか一次をストレート通過できたのは、
同2009年、対照的に劇的に易しかった、
経済学や運営管理で得点を稼げたから。
つまり、科目が多ければ多いほど、問題数が多いほど、
1科目あたり、1問あたりの影響度・リスクを低く抑えることができるのです
これが、7科目一括受験をお勧めする理由です。
科目受験については
メンバーからも色々な意見がありますが、
私の周囲で言えば、
得意科目を追加して合格した人もいることはいます。
答えはひとつではありませんので難しい選択を迫られると思いますが、
もしどうしても迷ったら、そこは策に溺れず、
「残った科目だけに絞って、死ぬ気で合格する!」
か、
「この科目は
どんな年でも過去問で60~80点以上はとれているから
追加する!」
かを決断し、
そうと決めたら、
周りがなんと言おうとも、自分の信じる道を突き進む。
これしかありません。
自分で決めたことであれば、
どんな結果が出ても、次に進めますしね。
ぜひ合格を勝ち取られますように
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