暗記が楽しくなるための4つのノウハウ

こんばんは。びっくるです。

GW空けの木曜日、そろそろ体に疲れがたまっていませんか?
昨日までなんか体が疲れてしまい、仕事もはかどらなかったのですが、
昨晩8時間の睡眠を取ることで復活音譜しました。

さて、今日からのテーマ「暗記法」ですが、
びっくるが暗記に対して意識していたことは以下の4つでした。

これを知っておくだけで暗記がつらいものではなく楽しいものとなりますよ。

1.暗記メカニズムを理解する
暗記法について、しっかりした知識を持っておくと
どうして、昨日勉強した内容を忘れてしまうのか?
また、どうすれば記憶を定着できるのかが分かります。
(エビングハウスの忘却曲線なんかを知っておくと参考になります)
また、テキストを見るだけでなく、声に出して読んだり、
紙に書いたりする等、自分の五感を研ぎ澄まして、
自分にとって、どの組み合わせが一番記憶として定着するかを
あらかじめ理解しておきましょう。

2.暗記する場所、時間にこだわる
暗記を中心とした勉強は数日でマンネリプンプンになってしまいます。
マンネリ防止のために私はいつもと違う場所で暗記勉強をしたり、
朝早く起きて体が疲れていない時に暗記勉強を行う等、
場所と時間にこだわることで、常に新鮮な気持ち音譜
暗記に取り組むように心がけていました。
例えば、東日本大震災の次の日、何をしていましたか? 
あの日に勉強した方はその日の勉強内容をはっきり覚えている

はずです。

テレビでひっきりなしに流れる現在の状況を伝えるニュース。

あの非日常の場面とともに記憶が残ります。

また、社会人であれば、訪問先顧客の近くにあるカフェや電車の中、

いつもと違う図書館など、暗記に添えるシチュエーションが

いつもと違うほど、記憶の断片が残り本番時に引き出しやすくなります。


3.何を暗記するかを意識する

暗記するのはテキストの内容だけではありません。 
一次試験は科目によっては過去問の回答を覚えてしまうのも
試験対策としてはアリです。
本試験時に1問でも、問題文を見た瞬間に回答が分かると

本番で時間と心の余裕ができます。

テキスト以外も含めて覚えないといけないと思ったことをリストアップし、

繰り返し繰り返し反復し、覚えていきましょう。


4.試験日に最高の暗記ストックを持つ

合格のためには要は試験日に暗記のストックを持ってればいいんです。
一夜漬けを否定しません。そのためには直前1週間の使い方が超大事。
直前一週間前までに暗記事項をまとめたノートを作っておき、

あとはそれを繰り返す。中小なら白書をもう一度読む。

私の経験談ですが、中小で80点取れたのも
前日に図書館で読んだ白書の内容が本試験で出題され、
その内容が鮮明に残っていたからです。

あと、暗記に大事なのは睡眠です。
疲れたと思ったら、早めに眠って朝早く起きて勉強してみませんか?

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