タキプロ的おすすめ書籍「この経済小説がおもしろい!」
おはようございます!ふくまにあ@タキプロ九州です
ゴールデンウイークも終わっちゃって、みなさま、いかがお過ごし?ふくまにあは、やや五月病気味になりつつ。。。がんばっておりますよ
さて、共通テーマ「暗記法」でございます。
ふくまにあも他のメンバーと同じように、
五感をフルに使って、隙間時間で、自宅以外で、
暗記していました。
それと、ひとつの問題集を徹底的にやっていたのですが、一問一問必ず解いた日付と○×を書き込んでいました。
中には10回解いて10回×とかあって、自分の暗記力の無さに泣きたくなったり。。。
日付を書き込むことで、
自分がいつ、何回、この問題を解いているのか、
何が原因で正解(暗記)できないのか、どうすれば正解(暗記)できるようになるのか、
戦略が立てられますよ
では、今週のおすすめ書籍をご紹介しますね。
「この経済小説がおもしろい! 堺憲一」です。
- この経済小説がおもしろい!/堺憲一
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
最近、「もしドラ」や「「女子高生ちえの社長日記」など、経済を小説で学べる本が増えていますよね。
ふくまにあもそんな経済小説は大好きで、けっこう読んでいます。
ストーリーに身を任せていると、自然に経済の知識が頭に入ってくるのがいいですよね~
著者の堺氏は経済小説には「一粒で三度おいしい」魅力がある、と書いています。
それは、
①小説ならではのワクワクするエンタテイメント
②ビジネス書をしのぐリアリティたっぷりの情報量
③働き方や生き方を一変させる自己啓発書の気づき
この本には、今まで1000冊以上の経済小説を読み研究している著者が、色んな切り口で多くの経済小説を紹介してくれています。(これだけでも読者にとってはお得です)
ふくまにあ、特にイラストも交えて紹介してある
「経済小説の舞台になった国々」
→東南アジアが多いけど、イギリス(メタル・トレーダー)が1冊だけある!読んでみよう~。
「身近にあふれる経済小説の舞台(休日)」
→ホテル、映画館、遊園地などもあるんだね~。
「経済小説で読み解く戦後の日本経済」
→これぞ戦後の日本史やん!
の部分がおもしろかったです。
この本は、ランキングだけでなく、コラムや巻末資料などがとても充実しているのが特徴です。
経済小説を読み始める方におすすめしたい1冊です
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