2次試験の勉強方法【与件文読み訓練③】

受験生時代、5月の学習時間が
1年目:112時間、2年目:72時間だったMR.CBR@タキプロです。
本題の前に、私の1次直前期の勉強内容メモですが、
ひたすらTACのカリキュラム(DVD通信)に沿って進めて
いました(笑)。今の時期で言うと、企業経営理論、財務、運営
の直前答練とその復習ですメラメラ
1次試験まであとわずかになりましたあせる
かといって焦りは禁物パンチ!です。1次試験当日までに自分が勉強
できる日数・時間を冷静に見極め、計画的に進めて下さいビックリマーク
さて本題。これまで
①2次試験の勉強方法
②2次試験の勉強方法【設問要求解釈訓練】
③2次試験の勉強方法【与件文読み訓練①】
④2次試験の勉強方法【与件文読み訓練②】
と紹介してきました。
今回は、与件分読み訓練の最終回です。
これまでの内容をまとめると、与件分を読む際に、
1 キーワードを漏れなく抽出すること
2 要チェックな言葉達を意識すること

上記2つが最重要であり、それを実現する手段として、
・キーワード色ルールの決定
・色鉛筆の利用(強弱付けが可能)
・要チェックな言葉達の印付け
この3つの方法を紹介してきました。
最後は与件文読みの際のちょっとしたテクニックを
紹介致します。
宝石赤テクニック1:段落に線を引く
宝石赤テクニック2:最重要キーワードに☆を書く
↓テクニック1、2を確認して見て下さい

タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ!-H23事例3

です。
段落に線を引く』は何のために行うのか?
私の場合は、キーワードの位置情報を覚えやすくする
ためでした。
最重要キーワードに☆を書く』は何のために行うか?
キーワードをせっかく抽出したにもかかわらず、解答へ
盛込むのを忘れてしまう私は、最重要と感じたキーワードに
☆を書いて、そのキーワードを解答に使用したか必ずチェック
するようにしていました。
以前のブログで、九州の診断士が
『80分という時間的制約がある試験では、自分の癖、
 性格が出てしまいます。』
と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
今回私が挙げたテクニック2つ宝石赤は、MR.CBR自身の癖、性格を
見つめた上で、その課題を克服するための取組みであり、
テクニックでした。
あなた自身の癖・性格ガーンを見つめた上で、その課題を克服する
ための取組み・テクニックを見つけてサーチいくと、2次試験の
不確実性叫びは確実に軽減されます!!
ファイトだ受験生、タキプロは燃える受験生メラメラとともにありますビックリマーク

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