チョーキソル
シンプルじゃないとついていけない。
難しい話は勘弁です。それが俺流。
今宵も思考プロセスが飛躍するすうたか診断士@タキプロです。
そんな感じで応用がきかない私が財務会計と出会ったとき。
それは忘れもしないH15年冬@水道橋。
先生の発言が理解不能。
勘定科目なんじゃそりゃ。
ストックとフローなんじゃそりゃ。
シークリクリシーなんじゃそりゃ。
呪文以外の何者でもない。
過去問チラ見。
激難。
解ける気がしない。
そんな私が早々に決意。↓の二個を目指そうと。
・何を問われているのかを考えられる程度の知識を身につける。(チンプンカンプンじゃなければなんとかなる)
・四択を二択に絞れればオッケー。(これで確率的には50点取れる)
よっしゃこれくらいならいけそうだ。
そのためには、とにかくキソキソキソキソ。
・・・
てかキソってなんだ。
・・・
わかんないけど、たぶんテキストには基礎的なことが全て書かれているはず。
信じよう。
・・・
とにかくテキスト読んだ。
雨の日も風の日も単体試験工程の日も。
テーマは暗記じゃなく理解。
計算自体は自信ある。
計算式を考え出すところが自分の課題。
なので、紙とペンは使わない。
考える。読む。話す。
決して粧さず。
というわけで。
ノート作らず。
難問とかず。
簡単な問題をとにかく頭の中で解く。
新しい問題集には絶対に手をださない。
やりなれた問題を丁寧に解く。
基礎的な解答プロセスを頭に叩き込む。
そのプロセスが自分のものになっていれば
試験本番でもそれなりの対応は可能であるはず。
一次直前期もそのスタンスは変えず。
そのやり方でばっちり合格点とれた。
やっぱり大事なのは基礎。
そうらしい。
は今考えるとかなり偏った考えだけど
どうせ過去問と同じ問題なんて出ないんだから
基礎だけしっかりやっておいてあとは本番落ち着いて対応しよう。
て考え続けた。焦らないテンパらない。難しく考えない。
5問中2問正解すれば良い。
言い方変えると、5問中4問を二択に絞れれば良い。
そのレベルは基礎を固めることで絶対に成し得る。
背伸びせず。
さあ今日もいつものテキストと一緒に勉強です。
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