2次試験に合格するために
深夜にこんばんわ。
aki@タキプロです。
今日から3回目の実務補習が始まりました。
少しでもお役に立てるよう全力で頑張ってきます!
さて、先週のタキプロ絶対合格セミナーin東京にご来場いただいた方、ありがとうございました。
今後ともタキプロは皆様の合格確率を1%でも高めるべき活動していきますのでよろしくお願いします!
本日はセミナーでお話ししたことについて簡単に書きたいと思います。
セミナーに参加できなかった方はぜひご覧ください
ところで、過去問って解いてみました?
実は私は1次試験が終わって2次試験がどんな試験か全くわからなかったので、とりあえず解いてみたのです。
早速”ふぞろい”で採点してみたところ、なんと60点
あれ???
これが僕の2次試験学習の始まりでした。
僕が思うに、2時試験はまぐれで良い点をとってしまうことができちゃう試験だと思います。
制約条件を見逃しても、自分よがりの回答を書いても、それが偶然作問者と同じだったら?
それはものすごい高得点ですよね。
でもそんなことを続けているうちはいつまでたっても試験がギャンブルそのものです。
ということで、得点のばらつきをなくすことが重要だと思います。
ばらつきを無くすためには、解答プロセスが必要なのです。
解答プロセスとは、試験の80分に自分が何をするのかを書いたもの。
例えば、こんな事。
・受験番号を書く
・紙を破る
・☆☆だと思った点を○色のペンで、△△な点を□色のペンで印をつける
・誤字がないかどうか解答を見直す
実際にはもっといっぱいありますが、全て些細なことだったりします。
でもこれは全て自分がやりがちなミスを防ぐ方法。
このプロおせすの作成方法は、
「事例を解き終わったあとにどんなミスがあって、それをどうやったらなくすことができるかを考えて、ミスらないようにする」
たったこれだけです。コレを毎事例やっていくことで自分だけの解答プロセスができると思いますよ!
作ったら是非タキプロ勉強会で見せてくださいね♪
ところで、先日私の友人から某総合商社を退職して家業を継ぐことにしたと連絡がありました。
私も中小企業診断士として支援ができるようにもっともっと頑張らないと、と強く思いました。
皆さんも是非今年度合格して、中小企業診断士として一緒に頑張りましょう!