人に見られる意識を持つと美しくなる!?
このところ電波難民になっています、CA@タキプロです。
8月最後の週末です。
勉強に集中できていない方もそろそろギアを上げていきましょう
今週のテーマ「2次試験合格のコツ、心構え、準備」です。
まず大前提として、2次試験は記述式の試験になります。
読み手に読みやすい文章を心がけましょう。
それは文体と文字そのものの双方をさしています。
まず前者ですが、ある事例演習で自分ではその解答要素が書けていたと思っていたのですが、
採点時には加点されていなかったことがありました。
採点者に伝わらなければかけていないことと同じです。
文章を多く書く、人の文章をまねる、そして人に文章を見てもらうことで、
こなれた文章を書けるように努力しましょう。
次に後者ですが、とある受験校の模試の解説で一番に言われたのが、
採点者は高齢の方が多いので太く大きな字で書くようにして下さいとのこと。
これが事実かどうかは判りませんが、受験案内に反して2Bのシャーペンを利用してました。
筆圧を上げると疲れてしまうので、濃い鉛筆で軽く書いても濃くなるようにするためです。
また、受験校の授業で他の受験生と回答を交換する機会があったのですが、
自分文字が下手で恐縮ですが、
とてもじゃないけど何を書いているのか判別するのに困難な方がいました。
受験校はサービス業なので採点してくれるでしょうが、
本試験ではどこまで読んでくれるかという気がします。
こちらも前者と同様人に読んでもらう習慣を作って、
改善していくことが早道かと思います、
勉強仲間がいないよという方は、ぜひタキプロ勉強会をご活用下さい。
補足ですが、私は上位何%を目指そうとか何点を取ろうという目標は定めませんでした。
安定して自分の納得のできる回答が書けるようになった上で、
合格できる可能性のある回答になっている状態に本番までに持っていく、
そして、問題用紙に書き込んだメモを使って、90%程度の精度で再現答案が作成できる、
これが私の目標でした。
上位何%とか何点というのは結果であって、何をすればその状態になるのかが曖昧です。
80分で全問8割以上のマスを埋めるとか判りやすい目標を立てて、
少しずつ自分の想定するありたい状態に近づけていくことも考えてみてください。
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