2次試験は自分との戦い。
こんばんは。月曜夜のMR.CBR@タキプロです。
実は、9月1日付で中小企業診断士に登録されました。
(実務補習2回、実務従事1回)
皆さまのご支援があったから、このスタートラインに立つことが
できました。ありがとうございました
共通話題の事例4攻略法ですが、
こちらの過去のブログをご確認下さい。
2次試験の勉強方法【事例4】
財務と向き合え、戦え、そして好き嫌いの向こう側へ
財務・会計いや数学…もとい、算数が苦手な私がどのように
財務・会計を克服していったか是非ご一読ください。
事例4攻略のポイントの1つは、毎日コツコツやること。
同じ300時間でも、毎日コツコツやるのと、短期集中でやるの
では、圧倒的に前者が有利だとMR.CBRは考えます
さて本日の本題。
実は冒頭の事例4攻略にも通じるところがあります。
『2次試験は自分との戦い。』
2次試験は、1次試験を突破してきた猛者達の20%しか
合格できない厳しい競争試験です。
故に、こう考えてしまう方がおられるかもしれません。
ライバル達より、優れた解答を書こう
ライバル達が気づかない、キーワードを見つけてやろう
ライバル達が解けないような計算問題を解いてやろう
ライバル(外部環境:競合)を意識することは大事ですが、
一番意識しなければならないことは、
自分を知ること。
そして自分を知った上で自分と戦うこと。
だとMR.CBRは考えます。
自分を知るとは・・・
・事例4がなぜ苦手なのか、その理由
・事例4の計算問題で単純なミスを繰り返すその理由
・模試で大事故を起こし、設問で0点だったその理由
…
『理由』を自分と向き合った上で徹底的に考えていくと、
今まで気づかなかった自分が見えてきます。
私の場合は悲しいかな、
苦しさのあまり、飛びつく自分・逃げる自分
人の話を聞いていない、いや、聞こうという意識がなかった自分
問題を先送りしてばかりいる自分
アドバイスを求められているのに、具体的に書こうとする自分
上記のようなネガティブな自分が今まで気づかないふりをしていた
負の部分の発見ばかりが多く、かなりへこみました。
しかし、自分と向き合う事から逃げませんでした。
今考えてもなぜだかわかりませんが、自分と向き合うことから逃げると、
合格できないという自分の中に確固たる確信があったからでした。
自分と向き合い、自身の強み・弱み(内部環境)の分析を行い、
そこから更に強みの理由、弱みの理由を掘り下げて分析していく。
それを繰り返していくうちに、だんだん自分自身を制御できるように
なりました。これは私にとって生まれて初めて経験する感覚でした。
2次試験まで時間がない今だからこそ、徹底的に自分と向き合って
下さい。勉強を通して、自分に対する気付きをどれだけ得られるか?
MR.CBRは2次試験を突破する上でそれは非常に重要な要素で
あると考えます
ファイトだ受験生、タキプロは燃える受験生とともにあります
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