問題集の選び方

おはようございます晴れ
今日は朝から学校行って卒論を進めると気合を入れたタコ@タキプロですニコニコ
「先んずれば人を制す」どんどん進めていきますチョキ
では本日のテーマ
<おすすめ参考書(財務会計編)>
もう早速紹介してしまいましょう!
私のおすすめは
同友館
財務・会計セレクト問題集

ですっ!!
1次と2次と両方に対応してるのがうれしいところニコニコ
本の見かけに比べたらボリュームはちょっと少ないと感じるかもしれませんが、
要点はしっかり押さえてあり、使い勝手はよいと思います。
解説は計算式中心なので、
ガッツリな解説が欲しい!
という方にはあまりおすすめ出来ないかもです(^_^;)
参考書については以上ですが
本日はもう一つ
問題集の選び方についてお伝えしたいと思います。
問題集には
過去問を中心とした問題集から
用語を覚えるためのドリル
初級者向けのレベルを下げてあるもの

いろいろありますよね。
今回はとくに問題集のレベルの観点になりますが、
選び方で大事なのは
やる気を失わない程度に難しい(間違える)
レベルのものを選ぶことだと思います!
どの問題集を選んでもやる気を失うほど間違える段階では
問題集にはむしろ取り組まないで、テキスト中心の学習をすべきかと思います。
理由は二つ。
1、問題集を解くけずにやる気を失っては本末転倒。
そんな学習が楽しいはずがありません。
学習の楽しさは問題が解けたときに生まれるものです。
2、容易に解けてしまうなら学習にならない。
「解ける=理解している」
理解度の確認にはなりますが、
それ以上のことは多くを生みません。
むしろ時間の無駄。
問題集を解く際に大事なのは
間違えた問題を出来るよう

にすることです。
なので多く間違えるほど、問題集を解く意味が増える!
だから、同じ参考書を繰り返しとき、多くの問題を解けるようにする意味があるのです。
始めから満点とれる問題集の繰り返しは多くの成果を得られないので、
その際は他の問題集に移ることをおすすめします。
1と2で矛盾している思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、
勉強はもともとそんなに楽しくない。
なので、あえて楽しくない問題集に手を出し、
余計につまらなくする必要はない。
が、楽しいだけでは得るものも少ない。
その間を取るべき!
とご理解ください。
私の感覚では3~4割は正解出来るようなものを選ぶようにしてました。
問題集を選ぶ際には本屋で立ち読みしながら問題を解いて正解率をだしていたので、
本屋でだいぶ時間使いましたが(^_^;)
以上の基準も設け問題集を選んでみてはいかがでしょうか?

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