独学での受験を思い立ってみる~その6~
皆様、こんばんは
火曜夜のmatchys@タキプロです。
世間?は口述試験モード一色ですが、来年度合格に向けて張り切っていきましょー。
主に独学での来年度診断士試験突破目標の方向けに描いているこのシリーズも6回目を迎えました
その1-5は以下の通りです。
私はこうして独学受験を選びました。
私はこうしてテキストを選びました。
私はこうして問題集を選びました。
私はこうして過去問を選びました。
私はこうして勉強しました。~基本スタンス~
前回は、勉強方法における基本スタンスとして、
基本テキストと問題集を徹底的にマスターする!
ということを紹介しました。
じゃあ、徹底的にマスターするってどうやるのよ!?
という、ひょっとしたらあったかもしれない声にお応えして今回より3回に渡り勉強方法の具体的な方法についてお伝えします。
ずばり、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
、、、
声に出して読むんです。
恐らく私は、診断士合格者の中でも圧倒的に字を書いていない方だと思います。
財務や経済で数式やグラフを書いたりする以外は、原則、勉強の中で字は書きません
当然サブノートも作っていません。
字を書くよりも声に出して読むほうが時間がかからないからです。
具体的には、マーカーやボールペンなどを手にとにかくテキストを読み進めます
「ここは覚えるポイント」と感じたところは、10回連続で読むなどして記憶の定着を図ります。
同時にペンでぐるぐる丸をつけたり、アンダーラインを引いたりします。
色やマークの付け方に細かなルールは設けていません。なるべく面倒くさいことは排除したいからです
とにかくテキストを汚しながらドンドン読み進めるのです。
そして、節目ごとに対応する問題を解きます。
正解しても不正解でも問題文、選択肢、解説をテキストと同じように読んでいきます
覚えているかどうかなんて気にする必要はありません。
1回で覚えられるわけがありませんし、この「読む」勉強のいいところは、記述の通り時間がかからないことです
なのでじっくりサブノートにまとめながら勉強をしている間に2回転、3回転の勉強ができるはずです
そして、1回じっくりよりも3回さらっとの方が記憶の定着はいいはずです。
さあ、ガンガン音読しましょう!
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