最後のヤマ場
明日、ラスボスに挑むみなさん、こんばんは。愛妻家@タキプロです。
この一週間、集中して勉強できましたか?
昨日や今日、口述模試を受けてきた方も多いのかと思います。
1次や2次筆記の時の苦しみに比べたら、今回の試験はまだプレッシャーも少なく、1週間準備してきて十分自信がついたのではないですか?
とはいえ、やはり1年前は私も不安でした。
だって、合格率100%じゃないんですもんね。
でも、よく言われることですが、これは落とす試験じゃないんです。
社会人として、また経産省お墨付きのコンサルタントとして、最低限のコミュニケーションが取れるかを確認する試験です。極端な話、解答の方向性が違ったとしても、会話が成立すれば問題ないんです。
私と同期のBig-glassさんは、初めて口述試験に挑んだ年は、何一つ答えられなかったそうです。これでは、コミュニケーションが取れているとは言えませんよね。
でも、例え間違った答えでも、話し続ければ何とかなるんです。
先日、中小企業政策研究会の口述対策セミナーに参加してきました。
私も模擬面接官をやらせて頂いたのですが、その時点でも全員合格できそうだと感じました。
その中で、私が気になった点はひとつ、目線が下を向いてしまう方が多かった気がします。
例えば知らない知識問題が出たとしても、相手の目を見て、関連しそうな話題を堂々とした態度で語りましょう。そうすれば、質問への解答が多少ずれていても、まず落とされることはないでしょう。
とにかく、沈黙が最大の敵です。
普段はデート中でも沈黙が気にならないタイプのあなたも、明日だけは沈黙は避けて、どんどん喋ってきてくださいね。
いよいよ明日だ、大丈夫だ受験生
========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
==========================
えっ!?タキプロってメルマガも?ブログとは一味違う情報配信してます
気になる方はコチラ