[2次] 26年度 2次試験 事例Ⅳ 解答・解説(第1問:経営分析)

11/22(土)、「タキプロ大交流会2014」を開催します!
受験生はもちろん、これから診断士を目指す方も大歓迎です!!
皆様のご参加をお待ちしております!
(詳細はブログ末尾をご覧ください)


中小企業診断士を目指す皆様、おはようございます。がんちゃん/岩間です。

本日は、先週に引き続き、2次試験の事例Ⅳの想定解答と解説を紹介します。今回は、前回扱わなかった第1問(経営分析)を扱います。(第2問以降は先週の記事をご参照ください)

本記事は、試験当日のプロセスの振り返り事例の理解口述試験対策にご活用いただければ幸いです。

解答や採点基準は公開されていないため、本記事には筆者の推測が多々含まれます。形式上「言い切り」の形で記している部分であっても、筆者の一意見であるものがありますことをご承知おき下さい。

解答用紙が公開されておらず、解答欄の大きさは受験生からの情報により推測しました。そのため、解答の分量が不適切な場合がある可能性がございますが、ご了承ください。

解答候補は緑色で示した箇所に記します。解答のみをご覧になりたい方は、緑色の部分を目安に記事を読み飛ばしてください。なお複数の解答を示していますが、特に優劣はなく、どれを書いても点数に大きな影響しないと考えています。

 

◆目次

  • 第1問 解説

※その他の設問については、先週の記事をご参照ください。

  • 第2問(CF・投資案)
  • 第3問(セールスミックス)
  • 第4問(為替リスク)

 

◆第1問の解説・解答

ポイント:

  • 与えられた貸借対照表と損益計算書から経営分析を行う、H23以前に見られたオーソドックスな形式であることに着目します。
  • 財務諸表(定量情報)と与件(定性情報)との両方から、満遍なく情報を抜き出して解答します。
  • なお、記述字数が30字と少ないため、記述内容を厳選する必要があります。

【Step 1:設問の概要をつかむ】

  • 前提:
    • D社と同業他社の財務諸表が与えられている。
    • 財務諸表は、損益計算書と貸借対照表である。
  • 求められていること
    • 優れている指標(1つ)、課題となる指標(2つ)
    • そこから読み取れるD社の財政状態および経営成績

【Step 2:方向性を考える】

限られた時間で効率良く解くために、過去の出題内容を踏まえて、以下の前提をおいて進めます。(詳細は 過去の記事(「経営分析」のスピードアプ術) をご参照ください)

  • 前提1:財務指標を3つ求められていることを踏まえ、収益性・効率性・安全性の3軸で分析する。
  • 前提2:財務指標は、主要な12の指標のみを考える。
    • 売上高総利益率、売上高営業利益率、売上高経常利益率
    • 有形固定資産回転率、棚卸資産回転率、総資産回転率
    • 流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合率、負債比率(自己資本比率)

(注:過去には、これらの前提が崩れるような事例もありました。「進めてみて行き詰ったら前提を崩す」というスタンスで構いません。)

経営分析は、財務諸表(定量情報)と与件(定性情報)の両方に基づいて、D社に特徴的な情報を抽出して行います。

そこで、以下の順番に分析を進めていきます。

  • 財務諸表に基づいて、収益性効率性安全性それぞれについての特徴を把握し、財務指標の候補を絞り込む
  • 与件に基づいて、財務面に関係する定性情報(売上費用資産負債純資産)を把握し、財務指標の候補を絞り込む
  • 両者を対応付けて、特徴を表す財務指標を決定し、財政状態・経営成績をまとめる

【Step 3:財務諸表を俯瞰し、財務指標の候補を絞る】

まずは財務諸表を俯瞰します。電卓を使わない範囲で、財務諸表を読み、収益性・効率性・安全性の特徴を掴み、財務指標の候補を挙げていきます。

(3-1)収益性

売上高の規模を確認すると、売上高が同業他社のちょうど2/3であることが分かります。

これを踏まえて利益を見てみると、次のとおり、利益はどれも同業他社と比べて良い状況と分かり、収益性が良いことが分かります。

  • 売上総利益:同業他社の2/3(700百万円)より多い。
  • 営業利益: 同業他社の2/3(50百万円)より多い。
  • 経常利益: 同業他社の2/3(47百万円)より多い。

さらに絞り込むために、費用を見てみます。次のとおり売上原価が同業他社より良い状況と分かります。

  • 売上原価:同業他社の2/3(300百万円)より小さい
  • 販管費: 同業他社の2/3(650百万円)と同じ
  • 営業外収益・費用:同業他社の2/3((費用15百万円−収益10百万円×2/3=3百万円)よりはるかに大きい

これらから、優れている点の候補として、売上高総利益率または売上高営業利益率 が考えられます。(なお、前述の主要な12の財務指標にはありませんが、課題の候補として売上高営業外費用比率が挙げられます)

(3-2)効率性

売上高が同業他社のちょうど2/3であったことを踏まえて、貸借対照表を見ていくと、次のことが分かります。

  • 棚卸資産:同業他社の2/3(33百万円)より小さい
  • 有形固定資産:同業他社の2/3(600百万円)より、はるかに大きい(原因:建物・構築物、土地)

これらから、課題の候補として有形固定資産回転率が挙げられ、優れている点の候補として棚卸資産回転率が挙げられます。

(3-3)安全性

貸借対照表を、短期・長期・資本構造の3軸で確認します。次のことが分かります。

  • 短期安全性について、流動資産200百万円と当座資産100百万円(※)に対して流動負債が400百万円もあり、問題だと分かります。
    • 流動比率=50%(適正下限100%を下回り適正範囲外
    • 当座比率=25%(適正下限100%を下回り適正範囲外
  • 長期安全性について、固定資産1,000百万円に対して、純資産200百万円、固定負債600百万円であり、問題だと分かります。
    • 固定比率=500%
    • 固定長期適合率=125%(適正上限100%を上回り適正範囲外
  • 資本構造安全性について、自己資本200百万円に対して、負債1,000百万円であり、問題だと見えます。
    • 負債比率=500%

※当座資産には流動資産の「その他」の科目を含めませんでした。

これらより、資本構造の安全性、短期安全性、長期安全性のいずれにも問題があると分かります。 

財務諸表を俯瞰した結果をまとめると、次のとおりです。(記号◎、○、△は優先度を表し、それぞれ、◎:最適、○:適する、△:次善 という意味です)

  優れている点を表す経営指標の候補 課題を表す経営指標の候補
収益性 ◎売上高総利益率
○売上高営業利益率
△売上高営業費用比率
効率性 △棚卸資産回転率 ◎有形固定資産回転率
安全性 なし ○負債比率
○流動比率、○当座比率
○固定比率、○固定長期適合率

【Step 4:与件を確認し、指標の候補を絞る】

財務面への影響に着目しながら与件を読んでいきます。具体的には、与件の全文から、売上費用資産負債純資産のそれぞれに該当する定性情報を探します。通読すると次のような特徴を読み取ることができます。

  与件の記述情報 財務面の特徴
売上 商品に強み、知名度がある、新店舗が成功、人気商品がある 売上が高い
費用 セントラルキッチン方式を導入、原価低減活動を試みたことがある 売上原価が低い可能性がある 
資産 店舗が多い、自社工場を保有 有形固定資産が過大 
負債 (記述なし) (なし)
純資産 (記述なし) (なし)

これを踏まえて、優れている点・課題それぞれを表す指標の候補を絞り込むと、次のとおりになります。(記号◎、○、△は優先度を表し、それぞれ、◎:最適、○:適する、△:次善 という意味です)

  優れている点を表す経営指標の候補 課題を表す経営指標の候補
収益性 ◎売上高営業利益率(※)
○売上高総利益率
△売上高経常利益率
なし
効率性 なし ◎有形固定資産回転率
安全性 なし ○固定比率
○固定長期適合率

※注:与件には費用に関する記述がありますが、記述量が少ないことと、内容が強い根拠には見えないことから、「売上原価に優位性がある」とは断言するのは難しいと考えられます。そのため、「売上が高い」という点より、本業の収益性が高いと考え、「売上高営業利益率」を優先しました。

(参考)与件から丁寧に記述を列挙し、それを財務面の観点で解釈し、財務諸表のどこに影響するかを表したものが、次の表です。(+、−は、それぞれ企業にとって良いか悪いかを表します)

# 与件の記述 財務面の観点での解釈
(可能性含む)
財務諸表上への影響
売上 費用 資産 負債 純資産
1 軽食メニュー、デザート類が人気を博し 売上が高い        
2 多店舗展開 土地・建物が多い        
3 セントラルキッチン方式を導入 原価を抑えている        
4 自社工場を保有 土地・建物が多い     −     
5 全国チェーンの企業が続々と県内に進出している 同業他社は売上減少の影響を受けているが、D社は受けていない        
6 古くからの顧客を中心にD社の味を求めるファンは多く、県内での知名度は高い 売上が高い        
7 主要な駅前、商店街の物件に出店するスタイル 商品の人気があり売上が高い
固定資産が過大
     
8 古くからの店舗のいくつかは店舗面積も狭く、地方都市の中心市街地の衰退にも重なり、客足が落ちてきているのが悩み 売上が低い
資産効率が悪い
     
9 オフィス街のテナントや郊外のロードサイド店舗を実験的に開店し、成功を収めている 売上が高い        
10 原油価格高騰によるエネルギーコストの上昇 同業他社もD社も原価高  
(他社も同じ)
     
11 消費税増税等の影響…売上高減少のリスクにさらされている 同業他社もD社も売上減
(他社も同じ) 
       
12 原価低減を目的に 原価低減を行えている(可能性)  
(可能性)
     
13 インターネットのブログなどで…注目を集める 売上が高い         
14 メディアで取り上げられる事例が増えてきた 売上が高い        
15 工場の一部のラインを利用 固定資産を有効活用しており資産効率が良い        
16 お土産として商品化することに成功した 売上が高い        
17 軽食2種、デザート1種の3商品が人気(収益の柱の1つ) 売上が高い        
18 工場の生産能力にも限界 設備の稼働率が低下        
19 需要に合わせた商品群の整理も必要な時期に来ている 収益性が低い(上がる余地がある)        

【Step 5:経営指標を選ぶ、財政状態・経営成績をまとめる】

これまでに絞り込んだ経営指標(下表)に基づいて、解答すべき経営指標を決定します。この表を見る限り、優れている点収益性課題効率性安全性とするのが良さそうです(下表青地部分)。

  優れている点を表す経営指標の候補 課題を表す経営指標の候補 
  財務諸表から
(定量情報)
与件から
(定性情報)
財務諸表から
(定量情報)
与件から
(定性情報) 
収益性 ◎売上高総利益率
○売上高営業利益率
◎売上高営業利益率
○売上高総利益率
△売上高経常利益率
△売上高営業費用比率 なし 
効率性 △棚卸資産回転率 なし ◎有形固定資産回転率 ◎有形固定資産回転率
安全性 なし なし ○負債比率
○流動比率、○当座比率
○固定比率、○固定長期適合率
○固定比率
○固定長期適合率

 (①:優れている点<収益性>)

財務諸表と与件のどちらも、売上高総利益率売上高営業利益率が候補として挙がっていますので、このどちらかから選びます。財務諸表と与件とで優先順位が異なるため、どちらを選んだ場合でもメリット・デメリットが生じます。

  • 売上高総利益率を選ぶ場合:
    • 財務諸表上で最も特徴的な「売上原価」を指摘できます。(販管費は、同業他社と同程度のため)
    • しかし、与件には「売上原価」に関する記述が少ないため、記述内で次のいずれかを選択をする必要があります。
      • 与件の記述に基づいて、売上原価について言及する
      • 売上原価に関しては記載しない
  • 売上高営業利益率とする場合:
    • 与件の情報から、本業の儲けが大きいという点を的確に指摘できます。
    • しかし、財務諸表上で最も優位な「売上原価」を指摘できません。

収益性に関して、考えられる解答は次のいずれかとなります。いずれでも加点されると考えられます。 

  (a) (b) (c)
[解答例]
解答の特徴

収益性#1
売上高総利益率 72.00% 知名度がありお土産の
商品化や実験的開店に
成功し、収益性が高い。

[+]説明に、収益性の高さを示す定性根拠を満遍なく記載

[+]財務諸表上で最も特徴的な財務指標を選択

[−]財務指標と説明とに乖離(総利益に対する記述ではない)


収益性#2
売上高総利益率 72.00% 人気商品があり知名度
が高く、原価低減に取
り組み、収益性が高い。

[+]説明にて「原価」に触れることで、経営指標と説明が合致

[+]財務諸表上で最も特徴的な財務指標を選択

[−]売上が高い定性根拠の量が十分でない


収益性#3
売上高営業利益率 7.00% 知名度がありお土産の
商品化や実験的開店に
成功し、収益性が高い。

[+]説明に、収益性の高さを示す定性根拠を満遍なく記載

[−]財務諸表上で最も特徴的な指標ではない

なお、加点されるであろう主なキーワードは次のとおりです。

  • 売上が高い根拠:
    • 「知名度が高い」
    • 「実験的な開店に成功」
    • 「お土産の商品化に成功」
    • 「ファンが多い」
  • 原価が低い根拠:
    • 「原価低減の試み」
    • 「セントラルキッチン方式の導入」
  • 結論:
    • 「収益性が高い」

 (②:課題<効率性>)

財務諸表と与件のどちらにも挙がっている有形固定資産回転率を選びます。

説明のスタンスを「固定資産が多い」とするのではなく、「固定資産に見合った売上がない」あるいは「売上に対して固定資産が過剰」とする点に注意し、まとめます。

解答例は次のとおりです。

  (a) (b) (c)
[解答例]
②効率性 有形固定資産回転率 1.11回 古い店舗の客数減少や
工場の生産能力の限界
により、効率性が低い。

なお、加点されるであろう主なキーワードは、次のとおりです。 

  • 売上が低い根拠:
    • 「一部店舗の客数減」
  • 資産が多い根拠:
    • 「多店舗展開」
    • 「自社工場保有」
    • 「工場の生産能力に限界」
  • 結論:
    • 「効率性が低い」

(③:課題<安全性>)

財務諸表からは、短期安全性・長期安全性・資本構造安全性のいずれにも問題がある点を読み取れ、与件からは長期安全性に問題がある点が読み取れました。そこで、まずは、共通する長期安全性に着目するのが順当です。

一方で、長期安全性が着目する固定資産については、「有形固定資産回転率」での指摘に含まれることから、与件に書かれていない短期安全性資本構造安全性に着目すべきとも考えられます。

これらから、解答は以下のいずれかとなります。いずれでも加点されると考えられます。 

  (a) (b) (c)
[解答例]
解答の特徴
③安全性#1 固定比率 500.00% 多店舗と自社工場の土
地・建物を自己資本で
賄えず、安全性が低い。
与件と財務諸表の双方から安全性を指摘
③安全性#2 固定長期適合率 125.00% 多店舗と自社工場の土
地・建物を長期資金で
賄えず、安全性が低い。
与件と財務諸表の双方から安全性を指摘 
③安全性#3 流動比率 50.00% 短期借入に伴う流動負
債を、流動資産で賄え
ず、
短期安全性が低い。

より緊急度の高い短期安全性の低さを指摘

③安全性#4 当座比率 25.00% 短期借入に伴う流動負
債を、当座資産で賄え
ず、
短期安全性が低い。
より緊急度の高い短期安全性の低さを指摘
③安全性#5 負債比率 500.00% 自己資本に比べて長期
・短期の借入金が多く、
資本構造安全性が低い。
財務諸表から「借入(長期・短期)が過大」という点を読み取って指摘
③安全性#6 自己資本比率 16.67% 資金調達を長期・短期
の借入金に頼っており、
資本構造安全性が低い。
財務諸表から「借入(長期・短期)が過大」という点を読み取って指摘

なお、加点されるであろう主なキーワードは、次のとおりです。

  • 固定資産が多い点:
    • 「多店舗展開」
    • 「自社工場保有」
    • 「土地・建物が多い」
  • 自己資本・長期資金が少ない点:
    • なし
  • 流動資産・当座資産が少ない点:
    • なし
  • 流動負債が多い点:
    • 「短期借入が多い」
  • 負債が多い点:
    • 「借入が多い」
  • 結論:
    • 「安全性が低い」

 

【解答】

上記に示した複数の候補から1つずつを選んだ解答が、次のとおりです。(選んだ解答: ①収益性:#1、③効率性:#5)

  (a) (b) (c)
[解答例]
売上高総利益率 72.00% 知名度がありお土産の
商品化や実験的開店に
成功し、収益性が高い。
有形固定資産回転率 1.11回 古い店舗の客数減少や
工場の生産能力の限界
により、効率性が低い。
負債比率 500.00% 自己資本に比べて長期
・短期の借入金が多く、
資本構造安全性が低い。

(※先週の記事にて公開した解答に対し、一部軽微な変更をさせていただきました。(②(c)欄:「客数減」→「客数減少」、③(a),(b)欄:財務比率を自己資本比率から負債比率に変更)


実は昨年、2次筆記試験を受験した後、休日がヒマで仕方がない…と思っていました。直前に飛行機と宿を取って旅行をしたりと過ごしました。次のステージに進むと忙しくなりますし、ぜひリフレッシュしてくださいね。

また、11月22日に、大交流会2014と称して、2次試験お疲れ様会を企画させていただいています。関東にお住まいの方で、ご都合がつく方は、ぜひいらしてくださいね。もちろん、これまでにセミナーや勉強会に参加されていない方でも大丈夫です。参加される皆様にとって有意義な時間になることと思います。

がんちゃん/岩間 でした。

 


 

【大交流会2014のお知らせ】

お酒を交えた気軽な交流会、兼2次試験お疲れ様会を開催します。

受験生はもちろん、これから診断士を目指す方も大歓迎です!!
受験生同士やタキプロメンバーとの交流を深める
ゲーム等を含む大交流会を開催します!

★普段のセミナーや懇親会とはココが違う!★
1.普段なかなか聞けない診断士になってからの”生の声”が聞ける
2.受験生同士やタキプロメンバーと立食形式で気軽に交流
3.受験生や診断士が集まるので、新たな仲間との出会いも?!
4.おしゃれなパーティースペースで楽しく!

◆日時 :11月22日(土)14:00~16:00

◆会場 :Restaurant Alice Tokyo Nihonbashi
(〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-14 加藤ビルB1)

◆定員 :40名 タキプロ側は1~5期生が集合!

◆参加費:4,000円

◆持ち物:名刺(なくても可)

2次会も開催します。皆さんのご参加をお待ちしております!

詳細・お申込みはこちらから
当日の入場を円滑にする為、参加費の「事前決済」をお願い致します。

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