タキプロとの出会い&合格後に見えてきたもの
皆さん、おはようございます
今週から我々3期生のブログがスタートしています
ですので、テンション上げて書いているduck@タキプロです。
『合格してみて感じたこと』というテーマで
お送りしています
私が診断士の勉強を始めた2009年7月頃、
私の周りには診断士は居ませんでした。
ですので、合格後のイメージというのも、
中小企業の社長相手にコンサルやってる
という、受験生でなくとも思い浮かぶような程度のものでした
実際に、合格後のイメージを少し持てるようになり始めたのは、
2次筆記試験が終わってからです。
筆記試験が終わり、時間的にゆとりが出来て、
予備校からの情報も試験後のものに変わったからなのでした。
(合格イメージ持たずに、受験するな
とお叱りを受けそうですが・・・)
2次筆記試験の合否発表が12月9日(金)でした。
その翌週12日(月)、タキプロの口述対策セミナーにやってきました。
ここがタキプロと私の出会いです
合否発表から既に3日経っているのに、
諸事情で全く対策出来ていなかった私は・・・
面接官をして下さったげっちさんからの質問に、沈黙。。。
(まぁ、その話は別の機会に・・・ )
思えば、私が自分自身の合格後のイメージを初めて持ったのは、このときでした
昨年・一昨年に合格した先輩の姿がそこにあり、同期合格者も一緒に居る。
つまり、自分が合格後に繋がっていくであろう人達が、そこに居たからです
その後、無事に口述試験も乗り越え、合格しました
合格して、感じたことは
一緒に頑張ってきた勉強会仲間への感謝
家族や予備校講師・タキプロにももちろん感謝してます。
ただ、敢えて勉強会仲間を最初に挙げたのは、
一緒に頑張れたからこその結果だったからです。
自分ひとりで頑張るよりも仲間と一緒に頑張った方が
成果が上がる、という指針・教訓を得られました。
今の仕事においても、今後の診断士としての活動においても、
重要な指針・教訓になると感じています。
やりきった自分への自信
やはり、この難関資格を突破したということ。
何よりも自分が満足出来るレベルで勉強をやり切ったこと。
今までよりも、私自身が自分を信じることが出来るようになりました
今、居るところはスタート地点に過ぎないという現実
中小企業診断士という資格は、取っただけでは何も変わりません。
でも、これから色々な機会を自ら掴みにいくことが出来ます
試験合格というのは、その機会を得るパスポートのようなものでした。
それらの機会をどのように活かしていくのか が大切だと感じています。
結局は自分次第なのですが、
私は受験勉強を通して、新たな仲間も、自分への自信も得ました。
これからの人生をどう変えていけるのか
楽しみにしているところです
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