私はコレで受かりました

みなさん、こんばんは！

ヲタク診断士（ヲタ診）＠タキプロです。

最近はAKB48好きが高じて、総合プロデューサーの秋元康さん推しになっているヲタ診です。秋元さんがGoogle+で投稿しているコメントは、流石に売れっこ作詞家・企画マンだけあって、そのままビジネスに置き換えられる名言が多いです

今週夕方組のお題は役に立った参考書・テキスト等とのこと。
先週で効率化の一環として「通勤講座」を活用していたことや、iPhoneを利用していたことには触れたので、今回は主に私が使っていた書籍についてお話したいと思います。

①『中小企業診断士２次試験　世界一やさしい答案作成術』中小企業診断士２次試験　世界一やさしい答案作成術 (DO BOOKS)/斎尾裕史著

￥2,730

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ずっと独学で通してきた自分にとって、２次試験への取り組みが最後の難関でした。どうすれば合格答案に辿りつけるかと暗中模索していた中、この本が一つの光明 になりました。

特に奇をてらっている訳でもなく、オーソドックスな内容かと思いますし、何よりあまり「方法論・メソッド」にこだわっていない感じが好きでした。

いろんな受験指導校や講師の方々が、方法論やメソドロジーを示しています。もちろん、それらを否定する気は全くなく、要は「自分に合った方法かどうか」だけだと思っています。

先週も触れましたが、私はこれを『自炊』してＰＤＦデータをiPhoneに入れておき、暇があれば読んでいました。

また、30分～小一時間程度の空き時間が出来たら、答案用紙をコピーしたものを携帯しておいて、その空き時間に時間を区切って与件分析を行っていました。

②『ポケットテキスト』

中小企業診断士ポケットテキスト 1日目〈2012年度版〉/TAC中小企業診断士講座: ￥1,470; Amazon.co.jp

中小企業診断士ポケットテキスト 2日目〈2012年度版〉/TAC中小企業診断士講座

￥1,260

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1次試験の知識については、スピードテキスト（以下、スピテキ）を一揃え購入していましたが、スピテキは辞書的な位置づけにして、メインはポケテキを使っていました。

これは私の特殊性の一つなのですが、会計士試験の際にかなりの範囲を重複（経営学、簿記・会計、原価計算、会社法、民法、経済学が重複しています）して勉強していたので純粋な初学者では無かったこと、また通常業務においても会計・ファイナンスはもちろん、運営管理や会社法・商法、補助金や助成金などの知識を使うことが多々あったこと、からポケテキで記憶を呼び覚まし、足りない部分をスピテキで補充する、というのが私の1次対策でした。

…と書くとそれっぽいですが、実際の所は時間がなくてポケテキしか回せなかったのが本音です。
そこで、ポケテキに書き込みをして、自分だけのテキストを作っていきました。

③『クイックマスター　サブノートシリーズ』