経験不足!でも、やれることはいくらでもあるでしょ!!

おはようございます。水曜朝のduck@タキプロです。

今回は、『実務補習の感想』をお伝えします

私は2月に5日間コース1社を診断してきました。
そこで感じたことは大きく2点です。

 まだまだ経験不足でプロへの道のりは長い
 社長の話を親身に聞くことは出来る

それでは、個々にお話ししていきましょう

 まだまだ経験不足でプロへの道のりは長い

多くの合格者にとって、実際に中小企業を診断することは初めてです。
いくら難しい試験を突破してきたからと言って、すぐにコンサル出来るわけではありません
(実務補習の難しさは、他の方も書いているので、ここでは割愛しますね)

しかし、経験不足を感じつつも、これまで試験勉強で身につけてきた知識は確実に役立ちます
そこはやっぱり合格者なのです
合格した人にだけ、実務補習の機会が与えられるのは、ちゃんとステップアップが考えられているからでしょう。

したがって、実務補習から得られるものは本当に多いと感じました

 プロとして通じるコンサルへの道のりの長さは感じつつ
 そこに向かって成長している自分を感じることはできる

そんな複雑な心境になったのでした

 社長の話を親身に聞くことは出来る

社長は企業のトップである以上、規模の小さな中小企業であっても孤独なのだな、と感じました。
その社長にとって、話を聞いてくれるコンサルタントの存在は貴重なハズです。

一点目で書いたように、自分の経験不足は強く感じたのですが、話を親身に聞くことだけは出来ます
そう気付いてからは、とにかく社長の話し相手になってもらえるように頑張りました。
ちょっとした雑談からも、社長の想いを感じとったり、話し相手になって距離感を縮めたり。

こうしたちょっとした行動がコンサルへの最初の一歩なのだ

と私なりに納得しています

2社目以降の診断で自分がどう変わっていくのか
今からとても楽しみにしています。

   

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