【1次対策】経営法務の対策スタンスは
おはようございます
ゆりぴよまりも@タキプロです。
5月もそろそろ終わりますね。
成果が上がっているのかイマイチ見えなくても、続けていれば必ずブレイクスルー がやってきますので、日々コツコツといきましょう 。
さて、試験が近づいてくると、存在感を増してくるのが、いわゆる『暗記3兄弟』。
そのうち、経営法務は、テキストの知識がそのまま解答に結びつかないことがある、ちょっとやっかいな科目。
たとえば、
知識をベースした応用的文章題 。
出題頻度の高い会社法・知財関連法以外の分野からの出題 。
については、インプットの段階でどういう場面でその知識が必要となるのか、ストーリーを想像しておくとよいでしょう。
そのためには、過去問や問題集の「文章題」(社長と診断士の会話文や、具体事例的問題)を分野別に固め解きすることです。
似たような問題を集中して解いていると、何となく使用局面が掴めてきます。
については、対策の手を広げない省力作戦が基本。
その上で、本番で出題があったら、あわてずに、「常識で」解いちゃいましょう。
民法などの民事系の法律は、関係者間の利害関係の調整を図ることを目的としています。
そのため、どちらか(特に、設問中で診断士に助言を求めてきた社長側)が一方的に損害を被ったまま救済の可能性がないような選択肢は正解になることは基本ないはず、というスタンスで 。
常識的な違和感を信じて解答しても意外とイケます
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