【2次経験者】上位20%に入り込め![duck]

おはようございます。水曜日の朝担当、duck@タキプロです。

1次試験があと10日に迫ってきました。
受験モードがあちらこちらで見受けられるので、2次試験に集中している方も、徐々に緊迫感が出てきているのではないでしょうか

この時期ですと、私が通っていたTACの場合、あと4セット分(事例4つを4回)の演習が残っています。
今までも本番同様の気合で演習をしてきたことと思いますが、残り4セットを本番さながらの緊張感
で臨んでみましょう。

これからは演習受験者の中で、上位20%にしっかり入ることが、後々に効いて来ます。

何よりも自信に繋がる
当たり前のことですが、日頃から出来ていることを行うのと、日頃から出来ていないことを行うのでは、自分に対する信頼が変わって来ます。
試験本番で100%の力を出し切る(それは本当~に難しい)には、ラスト1セットでも良いので、上位20%に入ることが効果的です。

違いが分かる
上位20%に入ったときと、そうでないときの『感覚』をカラダで記憶しておきましょう。
私の場合は、ラスト2~3セットで、ようやく上位20%に入る科目がチラホラと出てきました。
そうすると、上位20%に入るときと、入らないときの違いをカラダで感じるようになってきました。

これは強力な武器で、2次試験本番中に、上位20%に入る動きをしているか常に自分に対して確認しながら進めることが出来たのです。

本当はカラダで感じるだけでなく、違いを文言に落とせると良いです。
私の場合は、全て文言に落とせた分けではありませんが、

問題解釈が上手く出来た。その理由は、設問レベルが経営レベルかオペレーションレベルかの見極めが出来たから。
捨てる問題を早めに特定出来た。その理由は、・・・
解答を1発でまとまりのある内容で書けた。その理由は、・・・

等のように、書けることだけは書きました。
文言に出来ればより良いですが、そこまで辿り着かない受験生も居ると思います。(私はそうでした。)
そのとき、最低でもカラダで覚えた『感覚』を頼りに、本番試験で自分をコントロールすることが出来ました。

このように、上位20%に入ったことのある経験は貴重です。
そう思って、残り4セットに真剣勝負することも大切な機会です。

さぁ、残り期間で上位20%に入り込み、そのままの勢いで本番試験を駆け抜けましょう

    

上位20%に入り込む習慣を身につける
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