タキプロ的おすすめ書籍「『動こう!』動けば必ず結果が出る」
こんにちは!ふくまにあ@タキプロ九州です
昨日、今日は診断士1次試験でしたね!
受験されたみなさま、本当にお疲れさまでした。
ふくまにあも思い出します。。。夏の暑い日のあの2日間を。
すっごくつらかったけど、今思えば長い人生のたった一瞬でした。
さて、さっそく今週のおすすめ書籍をご紹介しましょうね。「『動こう!』動けば必ず結果が出る
和田秀樹」です。
- 「動こう!」動けば必ず結果が出る (WIDE SHINSHO 141) (新講社ワイド新書)/新講社
- ¥840
- 和田さんの本はた~くさん書店に並んでいますよね。
ふくまにあ失礼ながら、「こんだけたくさん出版してて内容充実してんのお~?」なんて思っていました。
今まで数冊読んだことはあったのですが、この本は特に心にスッと入ってきました。さすが、精神科医ですねぇ。
ふくまにあは読後、とっても元気が出たのですよこの本では、気持ちではわかっていてもなかなか行動に移せない人、あと一歩が踏み出せない人などに向けて
「まず、動こうよ!」と励ましのメッセージが書いてあります。人間は動くことがリズムになってしまうと、そのぶん考え込む時間が減ってきます。
たいてのことは動いてから考えても遅くないとわかってくるのです。行動的な人は、自分には敵も味方もいることをよく知っています。
でも、彼にどう思われるかなんて気にしません。
そして行動し続けることで、敵の存在そのものを忘れてしまいます。
そういう人の周りに、その人をわかってくれる人が集まります。「失敗して高が知れてる」と考えられるようになれば、動くことへのためらいは消えます。
「しくじってもこの程度のことか」と気がついた人が、チャンスをつかむことになるのです。こころを見つめる時間は終わったのだ
人のこころを見つめることも終わりにしましょう
動いた人が幸せだ、と
ふくまにあがよくあるのが、「自分にもっと力がついてから動こう」と言い訳してずるずる先延ばしにすることです。けど、「力がついたら」って言って時間が経っても、一向に力ついてないんですよね。
とりあえず動けばなんらかの結果が出て、それを繰り返していけば力がついていくもんですよね。
動いてみたいと思っている人、動いて何かにぶつかっている人、そんながんばる人におすすめの1冊です
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