【毎週日曜日は名古屋の日！】あと２０日！試験で注意すること@レオ
おはようございます。【毎週日曜日は名古屋の日！】の朝を担当するレオです。
7/10の財務セミナーに参加いただいた方々、ありがとうございました。私レオは残念ながら参加できませんでしたが、面白いセミナーだったと聞いています。財務セミナーの内容は、本日7/17の18:00に投稿する麦太郎がレポートしてくれます。お楽しみに！
さて、１次試験まであと２０日！模試の結果はいかがでしたか？
模試を通して良かった部分、悪かった部分それそれあると思います。模試の得点はあまり気にしなくてよいです。本試験ではないので得点を気にしても意味がありません。模試で重要なことは、何が出来て何が出来なかったかを知ることです。模試の状況を振り返り、本試験での戦い方、臨み方を見直してください。
模試を受けていない方がいましたら、過去問で良いので本試験同様の時間で問題を解いてください。できれば本試験と同じ時間帯で。過去問は中小企業診断士協会のHPからも入手できます。また、市販されている想定問題集などでも良いです。これをやる理由は、上記にも記載しましたが、試験での疲れ具合、試験前後・試験中どのように行動すべきかを知ることです。１度やるだけでも十分な効果があります。
上記を踏まえ、今回は「１次試験で注意すること」について書きたいと思います。
模試を受けた方や受験経験者はすでにわかっていると思いますので、確認の意味で読んでいただければと思います。
１．受験番号、名前を書き忘れる。
これは一番つらい失敗です。０点ですから！受験番号、名前等は試験時間内で記入することになりますが、試験前や試験開始終了時に試験官が案内してくれます。それにも関わらず、解くことに急ぐあまり忘れてしまい、試験終了後に試験官にお願いする人がいます。もちろんNGです。そんな当たり前のこと…と思っているかもしれませんが、緊張や試験の雰囲気に飲まれ、当たり前のことが当たり前にできなくなることもありますので、「試験を開始したらまず、受験番号・名前を記入する！最後にもう一度確認する」。これだけはどの科目でも必須の手順として実施してください。
２．解答がずれている
１次試験はマークシートです。たぶん皆さんのほとんどが頭から順番に解くのではなく、わかる問題から解いていくと思います。こういう時、ふと気がつくと問題と解答記入個所がずれている、ということがたまに起きます。ずれた量が多いとかなり焦り、誤記入する可能性があります。線引きで欄がずれないようにするなど注意しましょう！
３．正しい選択肢を選ぶ問題で、間違っている選択肢を選んでしまう。またはその逆をしてしまう。
問題をきちんと読めばありえないのですが、せっかちな私はまたにやっていました。試験でこういうことがないよう、正しいものを選ぶのか間違いを選ぶのか、○をつけて解答するようにしていました。
４．時間が足りなくなる
個人的には時間が足りなくなることはありませんでしたが、企業経営理論を”マーケティング論⇒戦略論⇒組織論の順に解く”など予め解答する順番を決める、解ける問題から回答する、計算問題など時間のかかる問題を残り２０分で解くなど、ある程度の解答方法を決めて解いていくようにしましょう。やみくもに解いていると時間が足りなくなる場合があります。また、最後に解答の見直す時間も確保しましょう。
５．解答を問題用紙に記入する
これは「注意すること」ではありませんが、できるだけ行うようにしましょう。皆さん、結果はすぐに知りたいですよね！合格発表は９月上旬ですが、解答は翌日に発表されます。自分が合格か不合格かわからないと２次試験に身が入りにくいです。ただでさえ１次試験から２次試験まで１１週間しかなのに、合格発表からでは７週間しかありません。早く２次試験に集中できるよう、自分の答えを控えておくと良いでしょう。私が１次試験を受験した際は、問題の選択肢に○をつけてから解答用紙に写す作業をしました。
上記以外にも試験で注意すべき点は色々とあります。一度で良いので、就寝前・入力時や通勤時などの時間に試験のシミュレーションをしてみましょう。現場対応力も事前準備あってのものです。
繰り返しになりますが、試験まで残り２０日です。できることも限られてきましたが、悔いのないよう試験の準備をしてください！
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
皆様の
応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Follow me!
