【まいど!関西です。】最後に必要なのは「気持ち」です。
みなさん、こんにちは。
タキプロ関西のけんです。
2次試験を受験される方は、試験までおよそ1週間となりました。
ここまで、1次試験も含めて試験対策の勉強をコツコツと進めてこられたことだろうと思います。
最後に必要なのは…。
何事にも負けない「気持ち」です。
「診断士試験に向けて、勉強時間が足りなかった。」
「まだ、完璧じゃない。」「知識も足りない。」
「解けていない事例がまだ残っている」「〇〇が出たらどうしよ..」
など、人それぞれ、不安なことはあるかもしれません。
勉強をやりつくし、準備万端という方でさえ、
「これまでと傾向が変わったらどうしよう」
「知らない用語が突然飛び出したらどうしよう」
などと考えておられるのではないでしょうか。
ただ、「知識」は当然のこと、「読解力」「分析力」「発想力」「語彙力」「文書構成力」など、中小企業診断士試験に必要とされる能力については、『完璧』と評価される段階に到達することは殆どありません。
中小企業診断士試験の合格後も、実務補習や実務従事の過程で、新たな発見や学びの連続を実感したり、より勉強を深める必要性を感じることも出てくることと思います。
何が言いたいかというと、
1週間後、2次試験を迎える受験生の皆さんには、これまでの勉強の成果が必ず身についているということです。これまでのご自身の頑張りを素直に自信に変えて、4つの事例に挑んでいただければなと思います。
だいじょうぶです。
もう完璧だという人はいません(ポジティブで良い考えですが…)。
みんな、勉強が足りていないと思っています。
試験傾向の変化や、サプライズに驚くことになれば、みんな驚きます。
あと、お昼にせのも書いていますが、試験の休憩時間中にSNSなんか見ちゃだめですよ。精神衛生上、決して良いことはありません。
答案も完璧は求められていません。
平均60点をとれば合格できる試験です。
強い気持ちで、がんばってきてください!!!
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