【まいど!関西です。】試験前に贈る言葉
おはようございます。
タキプロ7期のティーナです。
さて、2次試験まで約1週間前となりました。受験される皆さんは、最後の追い込みに余念がないことと思います。
さて、今回で私が書くブログは、2次試験前は最後になります。そこで、今回は、自分が試験前によりどころにしていた、そして受験される皆さんに贈りたい言葉をいくつかご紹介します。
「サッカーは強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ」
かの有名なサッカードイツ代表、フランツ・ベッケンバウアー氏の言葉です。42年前のW杯で、当時世界最強と言われたオランダ代表を破って優勝した時の言葉がこれです。
ストレート生であろうと多年度生であろうと、独学であろうと、試験前どれだけ勉強しようが、模試の成績が良かろうが悪かろうが、
受かってしまえばそれでいいのです。
「予の辞書に不可能という言葉はない」
ナポレオンの言葉です。いや、実際は不可能だらけです。完璧な答案が本番で書けることなど、まずありえません。とはいえ、ここまで来たら合格が可能か不可能か、それが問題ではありません。
とにかく、あとは勝負するだけです。
「悲観主義者はすべての好機の中に困難を見つけるが、
楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」
かの有名なイギリスの総理大臣、チャーチルの言葉です。
今までの勉強の過程の中においても、そして試験本番においても、楽なことは一つもありません。むしろ、つらい、しんどいしかありません。とはいえ悲観的になりすぎて、もうだめだと思うとその時点で気持ちで負けています。
であるからこそ、「まあ何とかなる」くらいの気持ちをもちましょう。まずは肩の力を抜くことが大事です。
「弱気は最大の敵」
32歳の若さで夭折した、広島カープの炎のストッパー、津田恒実投手の言葉です。
直前期の今も試験中も、焦りや不安で弱気になることはあると思います。実際自分もそうでした。でも、多かれ少なかれそれは誰だって同じです。その辛い気持ちに負けず、力を振り絞って戦い抜けば、勝利はついてきます。
そして、最後にはかの有名な、スラムダンクは安西先生のこの言葉で締めくくりましょう。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
試験終了のチャイムが鳴り、試験監督が終了の合図を告げるその時まで、必死で粘って戦い抜いてください。
合格の栄冠手にするその日はすぐそこです!
晴れの暁には、浴びるほど、心行くまで旨酒を酌み交わしましょう!!
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ありがとうございます。
本当に勇気づけられます!
いまはとにかく、がむしゃらにできることをやって、ギリギリの直前まで粘って、最後はもう一度このメッセージを、みます
>やすこさん
コメントありがとうございます。
拙い内容ではありますが、お役に立てれば大変嬉しいです。
あと5日になりましたが、残された時間でしっかりと準備をされて、試験本番は最後の最後まで粘り抜いてくださいね!
ご健闘をお祈りします!