【まいど!関西です。】あとは「自信」の準備だけ!
みなさん、こんにちは。
じょー@タキプロ関西7期です。
あー、どうあがいたって明日。いよいよ2次筆記試験。
これまでの学習成果を最大限、アウトプットする日です。
これから何すればいい?
あと準備するのは持ち物と「自信」だけで十分!
今日は、超超直前!試験当日・試験中の心がけをお伝えします。
①1日何があっても笑顔で過ごしましょう。
当日は会場に数100名、教室に数10名~100名程度の受験生がいます。全員、賢く見えて怖気づいてしまいます。
でも。周りは気にせず、自分のコンディションを整えましょう。
ここにたどり着くまで、勉強机に向かっている時はもちろん、厳しい顔をしていたことが多かったのではないですか?
しかし、あと4事例で試験勉強は終わるんです!
そう考えて、笑ってみましょう!
その笑顔の源泉は「自信」。
今日はこれまでやってきたことを、教材一式や勉強時間の集計データを見て「量」として再認識したり、試験を通じて知り合った人とのSNSや写真などを「思い出」として見返すことをおすすめします。
②字はいつもよりしっかり・丁寧に書きましょう。
○濃い筆跡で
診断士試験は分かりませんが、情報系の国家資格では、解答用紙原本をコピーし、コピーに添削をしていると聞いたことがあります。
コピーして消えてしまわない程度の筆圧で、しっかり書きましょう。
(タキプロ勉強会に参加された方や、受験生同士で答案共有された経験がある方は問題ないと思います。)
○読みやすい字で
・略字(「問」「点」「個」「前」など)は使わない。
・横着な書き方をしない(「品」「客」の”口”はしっかり)。
・カンマ「,」と小数点「.」や、並列の「・」や、読点の「、」もはっきり。
あくまで、じょーの推察ですが、タキプロ7期(関西)合格者の字は、大きく、しっかりして頼もしい方が多いので、同じ答案ならプラスに働いているのでは?と。
○マス目に1文字ずつ
行書のような続き文字で書くと雑に感じられるし、文字数制限を守っているか、変な疑念に持たれてしまうかも。マス目を意識しましょう。
事例Ⅳで計算過程を書く欄に収まらないほど、窮屈に書いたり、はみ出したり、というのも注意です(予備校では枠外は採点されず、部分点をもらえませんでした)。
じょーは本試験では、事例ごとの最後の2分くらい、心を落ち着けて読みにくい文字を書き直し、終了の「やめ」を待っていました。
採点者に(最低でも)公平に採点してもらえるよう、きっちり感のある答案にしましょう。
③1事例ずつキモチを切り替えましょう。
前では4事例と言いましたが、特徴が違う企業が4社です。
得意だろうが苦手だろうが、もう1回ずつしかチャンスはありません。4回チャンスがあると思うと、残りの事例で挽回してやろうと変に構えたり、普段勉強するときとは違う力が作用してしまいます。
一球入魂。キモチを切り替え、いつも通りで。
「事例Ⅳだ、やるぞ!」ではなくて、「すこし疲れたな、チョコレートを食べて回復しよう」「暑くなってきたな、水を飲んで体を冷やそう」という感じで、やはり自分のコンディションと向き合って過ごしてください。
じょーからの最後のメッセージ。
試験を大いに楽しんで! Good Luck☆
試験後もタキプロでは情報発信していきますので、ご期待くださいね★
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