【中小企業経営・政策】平成15年 第15問 中小企業の定義

第15問

 1999年改正の中小企業基本法における中小企業の定義について述べた次の文a~cについて、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a サービス業にあっては、「資本の額又は出資の総額が5,000万円以下」、「常時使用する従業員の数が100人以下」のどちらか一方の基準が満たされれば中小企業に該当する。

b 独立中小企業と大企業の子会社等を区別するため、中小企業の規定に「質的規定」が加味されている。

c 卸売業は小売業とは区別されずに商業として一括されている。

[解答群]

ア a:誤  b:正  c:正

イ a:誤  b:正  c:誤

ウ a:正  b:誤  c:誤

エ a:正  b:誤  c:正

オ a:正  b:正  c:誤

正解)ウ

ここは、正確に暗記し、確実に点数を取りたいところです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です