Maxx@タキプロ8期のブログ 第7回「まぜるな危険」

おはようございます。Maxx@タキプロ8期です。

 

一次試験が終わって、早いもので10日が経ちます。

二次試験に向けて、よいスタートは切れましたか?

一次試験が終わるとどっと疲れが出ますし、お盆休み・夏休みを挟んでしまいますし、家族を無視するわけにはいかないし、二次試験の問題眺めてみたものの何書けばいいかよく分からないし・・・様々な事情で、二次試験の勉強に気持ちがノッてこない方もいらっしゃると思います。

分かる、分かりますよその気持ち。私も、一次試験後、2週間くらい、真剣に二次試験勉強に打ち込めなかったクチですから。お盆にスイカ食べつつ、「こんなことしてて大丈夫だろうか、オレ・・・」と自問自答していた季節が確かに私にもありました。

でも、どこかで覚悟決めて、気持ち切り替えて立ち向かうしかないですよね。

 

さて、皆様は、二次試験に向けて、どのような勉強をされているのでしょうか。教材は何をお使いでしょうか。

 

市販の教材でも受験指導機関のテキストでも、なんでもよいのでしょう、お好みの物をお使いいただければよいのでしょうが、私の経験上これだけは言いたい、「教材は絞ってください!」

 

教材の作成者は、様々な信念や考え・方向性やノウハウのもとにそれぞれ特色ある教材を作成されてます。

全ての教材において考え方や解き方が同じとは限りません。いろんな教材を眺めてると、「〇〇にはこう書いてある、××ではこう言っている、どちらが正しいんだろう?」なんてことになります。

ここで、「みんなちがって、みんないい(金子みすず「私と小鳥と鈴と」より)」なんて言ってると、収拾がつかなくなり、試験に臨むに際しての貴方なりの型がいつまでも確立されません(ちなみに、私は金子みすずの詩が好きです)。

型を確立できなければ繰り返しの練習もできませんし、スタイルが定着しないので、いつまで経っても解き方・考え方が身につきませんよね。「あっちへフラフラ フラメンコ こっちへヨロヨロ ヨーロピアン(アナーキー「シティ・サーファー」より)」となってしまいます(ちなみに、私はアナーキーが好きです)。

 

そんなことにならないように、ひととおり眺めて「私はコレ!」と心に決めた教材を入手したら、できるだけその教材の考え方・解き方を信用していきましょうよ!浮気、ダメ。ゼッタイ。

早く貴方なりの型を固めて、あとはトライアル&エラーで少しずつゴールたる合格答案に貴方の解答を近づけていくのが良いと思います。

 

え?「その『合格答案』がわからない」って?それは永遠の問題だ(すみません・・・)

 

明日は、「真面目に見えて、ボロがでる。丁度いいポンコツ具合。」のJ (じぇい)さんです。よろしくお願いします。

 

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