【2018年の合格に向けて!】財務パート2~B/Sパズル~
トッティ@二代目です。今までの記事はこちら。
先日、東京タキメン8期のIT社長ルナさんを呼んで、セミナーをしてもらいました。
中小企業に提案するときに活用できるExcelセミナー術
そして翌日はワードプレスセミナー講座の2本立て。
合格後、タキプロに入ったらたくさんの仲間とつながれます!
そうそう、このタキプロブログの管理者でもあるルナさんから
「ワードプレスのブログで、色をラインマーカーで引きまくったり、重たい写真をそのまま載せる人、超迷惑です!!」
とのご指摘が……。
はい、私です。今日はシンプルに、と行きたいところですが、写真モリモリです(笑)。一応ちゃんと軽くしてからアップしています=3
本日は前回に引き続き、財務超初心者の方向けに同じく苦労してきたトッティ@二代目流のノウハウをご提供。本当に超初級なので、学習が順調な方は今日はパスしてください。
■貸借対照表が覚えられない!
私は貸借対照表(B/S)の勘定科目と順序がどうしても覚えられませんでした。何か問題を解くにあたっても、そもそもどれがどこにあるのかわからん!
そこで自分でB/Sパズルを作成し、財務を始める前にゲーム感覚で覚えるようにしていました。
■トッティ@二代目流 B/Sパズル
<用意するもの>
・単語カード(小さいものでOK)
・ボールペン
<準備>
貸借対照表(B/S)の代表的な勘定科目について、カードに1枚ずつ記入。裏には答えとしてどの位置に入るかも書いておく。
例)表:現金・預金 → 裏:資産の部、流動資産
・テキストベースに載っているものでOK。学習を進めていく段階で気になる科目が出てきたら都度増やす程度で。
<ゲームスタート>
①まず、流動資産、固定資産、流動負債、固定負債、純資産の項目を正しい位置に置く。
(初めはここも迷ったりするもの)
② 残りのカードをぐちゃぐちゃに混ぜる
③ ①のそれぞれに当てはまるカードを並べていく。
(初めは順番は気にせず、どこに当てはまるかだけでもいいかも。徐々に上からの並びも意識する)
④全部並べ終わったら答え合わせ。答えはあらかじめ裏に書いておく。
ポイント1:図を入れると視覚で覚えやすい
ポイント2:支払手形・買掛金は仕入債務、など別のくくりもあるので、大事な言葉や要点も裏に書いておく
⑤間違えたものだけ、もう一回チャレンジ
このように、財務の勉強を始めたころは、その日の勉強開始前に①~⑤を繰り返しやっていました。出先のカフェなどでも(あまり広げすぎないように)。
家でも子どもの落書き用ホワイトボードを使い、通りすがりにペタペタと並べていました。
やはり何でも繰り返しですね。これを1カ月もやると結構覚えます。また、勉強の際にはいつも言えることですが、大切なのは自分流にカスタマイズすること。使いやすいように色分けを工夫したり、学習を進めていくごとに必要な勘定科目が出てきたら付け足したり。
活用できそうでしたらぜひお試しください♪
以上トッティ@二代目でした!
明日は名古屋から!セクシーボイスが魅力的なはちみつ太郎の登場です。どうぞお楽しみに~♪
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