最後の試験
みなさんおはようございます。関西オンリーアシベです。
2次筆記試験に合格された方々、いよいよ明日ですね。口述試験。
対策はバッチリですか?
いくら対策しても終わりがない、という気持ちになっているかもしれません。それももっともなことだと思います。
口述試験に対して「完璧な」準備をしようと思えば、あらゆる質問を想定し、それに対する回答をすべて用意しておく、ぐらいのところまで突き詰める必要があるのかもしれません。
しかしまあ、実際はそこまでやる必要はないし、時間や労力を考えると現実的ではありません。
今日まで手を抜かず、それなりの対策をしてきたのであれば、もうそれで十分です。
ここまできたら、残りやるべきことは以下の3つのみ。
①試験に行く
②面接官と話す
③受かる
明日の口述試験が無事終われば、長かった診断士受験生活も終了です。
おそらくもう二度と診断士試験を受けることはないでしょう。そう考えると、少し名残惜しい気もしますね(?)
診断士試験における口述試験は、受験生から合格者となるための通過儀礼のようなものだと私は思います。
受験生として最後の仕事。ここをビシっと決めて有終の美を飾りましょう。
次に、残念ながら2次筆記試験で不合格となった方々。
あと一歩及ばず、とても悔しい思いをされたと思います。「何度も経験して慣れた」という声も聞いたことがありますが、それでもやはり悔しいことに変わりはないはずです。
しばらくは診断士試験や診断士資格のことを考えたくない、という気持ちになっているかもしれません。
ただ、認識を正しくするなら、みなさんは「今年の試験はダメだった」というだけです。
「来年の試験もダメだろう」などということにはなりません。
今は、もう受かる気がしない、とか、諦めようか、という気持ちになるのも無理はありませんが、しばらく休んだ後、もう一度診断士受験を検討してみてください。
来年も必ず受けましょう、と言うつもりはありません。ただ、「もう一度頑張ってみよう」という選択肢を早々に消去せず、しばらく静かに考える時間を持っていただきたく思います。
本日夕方は頼れるあの人、トッティ@二代目の登場です。
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