中小企業診断士試験に合格してみて
自宅の作業部屋に暖房がなく、夜は凍えながら仕事をしているヲタク診断士@タキプロです。
私は中小企業診断士の登録が9月、中小企業診断士協会への入会がこの11月と、合格後ちょっと時間が経ってからのスタートでした。
それは、合格直後の実務補習期間は仕事柄忙しいため受けられなかったためでしたが、これでようやく身も心も中小企業診断士の仲間入りをしたとの想いでいっぱいです。
そして、昨晩は初めて協会の研究会に参加いたしました。
そこで、合格後のことを振り返って思ったのは、試験に合格した最大の価値は、このような新たな人やコミュニティとつながる機会が増えることなんだとしみじみ感じました。
人脈を増やしたり、中小企業診断士の知り合いを増やすことだけなら、試験に受からなくてもできますが(私もある程度出来ました)、研究会は中小企業診断士でなければ基本的には参加できなかったでしょうし、そこで得られる知識は、血の通った、実務で裏打ちされた貴重(Priceless)なもので、そこで得られる知識やノウハウ、人とのつながりは、amazonや楽天では買いたくても買えません。
ちなみに、昨日参加した研究会の内容にちなんで言えば、これまでご縁の無かった方々に会える機会を持てるようになったという意味で、私の『関係資産』(=企業(これを『私』に置き換える)の対外関係に付随したすべての資産)が増えたと言えるでしょうか。
受験中は、これまでの仕事とは異なる知識を、テキストから学ぶだけでも十分に刺激的なものでしたが、合格後の今は更に刺激的な日々を送っています。
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